重要な意味を持つ〜日本から 奪われた 『漢字』

 

第二次世界大戦後、日本はGHQに統治され、その時、重要な意味を持つ漢字が書き換えられました

 

『私』は戦前は 『和多志』でした さまざまな志(こころざし)を持つ多くの人の思いを和して、

 

自分だけでなく、他者を尊重しながら、共感し、協力しあう中に、個人としての自分が存在しているという考えで生まれた漢字です

 

一方、『私』は、稲を刈り取って自分のものにするという意味を持ち、所有の概念や、自分だけ良ければという個人主義的な意味を含んでいます

 

また学ぶは、『學』であり、大人が皆で一人の子を育てていく様子を表していましたが、学ぶは一人で学習する形へと変わりました

 

礼は『禮』であり、はっきりと豊かに示し伝えるというお辞儀を表し、さらには、神に供え物をして行う祭礼を表しました

 

霊は戦前は「靈」で、巫(みこ)が口を開き雨を受けるという文字であり、大自然や宇宙からの高次のメッセージを直感的に受け取るという意味を含みます

 

日本人の本来持っていた崇高なる『氣持ち』を思い出す時、あなたは日本人が本来持っている、宇宙と繋がる靈的な力を取り戻します

 

 

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