日本から 奪われた ホントの塩

〜塩の凄いパワー

 

戦後(1945年〜)GHQの指導の下、ミネラルを含む塩が禁じられ、日本にナトリウムだけの塩が流通するようになりました

 

それまで使用されてきた天然塩はミネラルを多く含みますが、精製塩は人に必要なカルシウム・マグネシウムや

 

過剰摂取したナトリウムの排泄を促すカリウム等も殆ど取り除かれているため、多く摂ると体によくない物に変えられてしまいました

 

*専売事業制度により自然塩の国内製造が禁止になっていましたが、1997年4月には廃止され今は自由に塩を取引できるようになっています

 

 

当時の日本人の塩の平均摂取量は現代の約1.5倍の約15gでしたが、日本に「減塩」という考え方が持ち込まれた結果、

 

食塩摂取量は順調に減っているのに、高血圧患者数は逆に、ますます増加の一途を辿っています・・・

 

 

 

日本では塩は、古神道でいう、穢れ(けがれ)を払う、浄化に使われる神聖なものでした

 

『古事記』では日本人の祖先は海洋民族であり、海水を浴びて体を清めた事から、陸においては塩を撒いて厄を払い、盛り塩で結界を張ったのです

 

天然塩の大切さを知り、日本古来の精神を思い出す時、あなたが本来持つ、『大いなる力』は蘇ってくるでしょう

 

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