全てのモノに 魂が宿ってる !?
〜八百万の神の証明
日本に古来から伝わる 『全てのモノには、魂が宿っている』 というのは、果たして本当でしょうか?
人間以外の生物を含む、木や石など、すべての物のなかに魂が宿っているという思想や信仰の事を、
19世紀後半、イギリスの人類学者タイラーは、ラテン語で「霊魂」を意味するアニミズムとして研究し提唱しています
世界でも、カナダのイヌイットや古代ケルト人、ネイティブ・アメリカンなどの先住民族にそれは共通してありますが、特に日本は古来より、
世のなかに存在する全てのものに神が宿っているという『八百万の神(やおよろずのかみ)』という考え方を現代へ引き継いできた稀有な国です
例えば『いただきます』は、その命を頂きますという考えから来ており、食べ物(米つぶ1つにさえ)にも神様が宿るという、日本の誇るべき考え方です
すべての物質の元となる、原子核をつくっている陽子=意志、中性子=意識と同じ波動であることが、最先端の波動測定からも分かっていますが、
それは、人間だけでなく、動物、植物、鉱物に至るまで全てのモノには『意識』があるという事の証明だと言えるでしょう