弥勒菩薩 369 の秘密 !?
〜ミロクの世が来る
釈迦の死後56億7千万年後の世に降りてきて釈迦に代わって人々を救うという仏・・
それが、サンスクリット語でマイトレーヤと呼ばれる、弥勒菩薩(みろくぼさつ)です
そもそも菩薩ってなにかというと、仏教で言う感情の種類、地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人界・天界という
人間が日常で抜け出せない、マトリックスとも言える、六道輪廻の世界を抜け出した先にある、
菩薩界という、仏となる手前の、悟りを求めながら、慈悲を持って人々を助ける役目を指します
菩薩の中には、時に鬼や悪魔となり、時に神となり33種類の姿で、人々に気づきを与え衆生を救うとされる観音菩薩もいます
循環する宇宙の法則、創造=3 ・維持=6 ・ 破壊=9という、369(みろく)のサイクルで、この世の終わりに現れる救世主とは、
この世界のクリエータ(創造主)である、あなたであったと、気づく時、ミロクの世は、おとずれるはずです