🐢鞭をほんとうに感ずるまでは、泣いてはいけない🐢(ドイツの諺)

ほんとうに不幸になってから泣け、まだどうなるか分かりもしないのに、
大騒ぎするなんて愚の骨頂である、と逝った意味。
もしかしたら悪い結果になるかもしれないという予想や予感だけで、
不安になり、ああでもないこうでもないと取り越し苦労するよりも、
今やらなければならないことを着実にやっていく、そして万一、
予想通り悪い結果になっても、鞭をほんとうに感じても、
泣いたりしないのがバイタリティのある人間である。

何かが起こり、どうしてよいかわからない場合でも、
今やれると思うところから手をつけ、
少しでも悪い結果をよくするように努力する。そうすれば、
いつかきっと解決の糸口が掴める。

➖「座右の銘」研究会➖

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます😊

➿今日の一言➿
最大の名誉は決して倒れないことではない。
倒れるたびに起き上がることである。
〈孔子〉