<自己紹介>
▼ヨシロー

▼30代、5人家族(娘2人、息子1人)

▼仕事
国家資格の作業療法士(リハビリの先生)
2010年~2020年 病院勤務
2021年~独立
2022年~株式会社HAPROT 代表取締役

▼実績
顧問・協業先の合計20社
広島県主催セミナー
横浜市主催のセミナー
YKK AP「性能向上リノベ」セミナー
東京医科歯科大学病院の講演会
新建ハウジング、リフォーム産業新聞の取材・紙面掲載
etc…

▼モットーは『暮らしの知識であなたとあなたの大切な人を守ります』
実際に家づくりを施主として、注文住宅に6年住んで分かった『失敗しない家づくり』の方法もお伝えしますウインク

 

 

過去のアメトピに載った記事爆  笑

【アメトピのまとめ】ヨシローの家で1番見られた記事は?←まとめ記事

 

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ヨシローです。

 

 

 

家の中は小さい子どもにとって危険がいっぱい滝汗

 


実は流行りのおしゃれな階段にも危険が潜んでいます…

そんな階段の危険と対策をお伝えします。
 



スケルトン階段(ストリップ階段)は空間を広く見せることができるので、流行りの階段の種類ですよねウインク

 



ただし、子どもであれば、階段のすき間から転落してしまいます。
階高と呼ばれる2階の高さは一般的に2m80cm~3mほどです。

そこから転落したとしたら…ゾッとしますね滝汗



側壁という階段横にある壁を無くして、「手すり子」と呼ばれる手すりの柱を設置している住宅も多いです。





ここの柱の間隔が広いと子どもが通り抜けてしまい、転落事故につながります。



 

 

また、階段の段差、手すりのすき間からおもちゃや絵本が落ちてくることも危険です。
軽い物でも数mの高さから落ちてきて身体に当たると、場合によっては大人でも大ケガにつながります。
 



<対策>
・防護ネットをつける

(画像引用:(株)クラーク)

 


・手すり子の間隔を狭くする


(画像引用:(株)ウッドワン)

 

 

 


スケルトン階段や手すり子の幅を広くする場合、お子さんがいるご家庭では防護ネットを必ずつけてください真顔

 


そうすることで転落のリスク回避することができます。





また、手すり子の幅は出来るだけ狭くしてください。
東京都の子育てガイドラインの推奨は「9cm」です。※1
(※1 平成29年度 東京都商品等安全対策協議会 報告書概要)


大切な子どもを守るために対策をぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

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