おはようございます、こんにちは、こんばんは！ヨシローです。
タイトルの通り…
「トイレ、浴室にはトイレはいりません
」
トイレと浴室に窓がなければ臭いがこもるし、浴室も乾かないでしょ？
って思いますよね？
2016年に建てたZEH住宅であれば、窓を開けなくてもトイレに臭いはこもらないし、浴室も朝には乾いています！
ではなぜ窓を設置したのか？
「窓を設置するのが当たり前だと思っていた
」
これは勝手口にも言える事なんですが、当たり前に設置すると思っていたんですよね…
でもマンションであればトイレ、浴室に窓がなくても生活できますよね？
なぜか戸建てだと窓を設置するというイメージになってしまっていたんです
トイレ、浴室に窓を設置することによるデメリットは…
①断熱損失により外気温の影響を受けやすい
②外から人が入っていることが分かってしまう
この2点かなと思います。
壁に入っている断熱材の性能と比較すると、窓って性能がめちゃくちゃ悪いんですよね。
つまり、トイレ、浴室に窓を設置してしまうと断熱性能が落ちて、冬であれば浴室が寒い、トイレが寒い！ということにつながります。
トイレや浴室が寒くなった場合は「ヒートショック」のリスクが上がります。
夏に暑くなった場合は「熱中症」の理数が上がります。
次に人が入っているのが分かってしまう点です。
我が家は妻、娘合わせて女性が3人います。
やはり物騒な世の中のことを思えば、女性がトイレ、風呂に入っているのが外から確認できるのは嫌ですよね…
その点をきちんと考えれてなかったのが僕の失敗だと思います
さすがに透明ではなく、型ガラスという表面がデコボコしていて、外から見にくい窓にはしています。
捕まるリスクを考えたら外からのぞき込む人はいないと思いますが、どうしても入ってるシルエットが見えるというのは夫としても父親としては何とも言えない心境です…
（浴室の窓は道路から見えない位置になるので、敷地内に入らないと見えない）
これも僕の勉強不足が招いた結果なのでどうしようもないです
これから家づくりをする人は、本当にトイレ、浴室や洗面室に窓がいるのかよく考えて家づくりをしてくださいね
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