俺は確かに13年間は住んでいたんだ。
今から言う話の奇妙なマンションワンルームに。
それは、さきほどそう言えば誰か立っていたなから今日はブログに書き残したいと思ってね。
それはある奇妙な男が立っていた、そして俺の方を見ながらこれから先足の付いてないのも立つんだぞ、いいのか?これから住んでいけるのかなどと夜中に言われた言葉を思い出した。
俺はその日2004年から住み始めたのね。
その日は、俺が実家親元に15年間引きこもりしていたから一人暮らしはひきこもり卒業記念でもあったのね。
2004年は引きこもり卒業記念日でもあった。
その日今から20年前に世間から言われた事なんか、この話に比べると当たり前でどってこと無いから省略します。
実は20年前に住み始めたワンルームに窓の外から婆婆達が暴言吐きながら窓に張り付いたり、部屋の隅っこに呪術の御札が置かれていたり
ワンルームの外のガス庫に御札があったり
色々あったんだけど
その夜?みんなが親達不動産屋さんが帰った夜に誰かが部屋の中に立っていて俺に何回か警告しに入り込み見下しながらここで霊体験に会うからとか警告あったり。
そうだな、それから13年後も巨大な鬼火人魂が飛んだり
住んで13年目に引っ越ししたんだけどワンルームから、その引越す直前まで起きていた霊現象だったり
あのさあ、俺は引きこもり生活が長かったし、鬱もやってたし親元へ懺悔の気持ちもあって色んな現象は起きたけれど
そう簡単には引っ越せなかったから頑としてかたくなに住み続けていたのだけれど
そのワンルームの浴槽によく3〜4時間ユニットバスに浸かっていたのだけれど
あれはあの顔は忘れもしない、今でも思い出す巨大な顔、その日もユニットバスで3~4時間浸かっていて嫌な気持ちもあって俺は頑張って休まるぞって意地はってユニットバス浸かっていてふと、風呂上がり間際ユニットバスのトイレ見たらデカイ顔
顔だけが俺を見てやがった
巨大な顔
で、俺なりにその奇妙なワンルームに13年間も住んでいた訳だからある時思いっ切り聞いてみた
それも全身全霊で本気でマジで、言うてお前らさあって何で俺に悪さするんって本気で聞いたのね
そしたら彼らが答えてそれが聞けば
何でも2丁目には昔木材置き場に火事がおきてそこで死んだとか言うのね
俺は確認するためありと、あらゆる人間に火事の話聞いて回ったよ
誰一人火事の事実聞けなかったよ
それから20年の時が流れて俺最近転職したのねその、転職先の地元のお母さんからその2丁目の木材、材木置き場の火事の話聞かされて聞いたらその火事に関しては大勢死んだから有名だったんだって
それを俺は20年目の真実としてつい最近知ったんだけど
だけど薄々は勘付いていたのだけれどその火事の話
まあ奇妙なマンションの話だよなあ。
俺は今は家庭があって団地に暮らしてるんだが毎日平和で素晴らしく何にも起きない至ってごく普通の普通の平和な暮らし振りよ。
災いはある日ある瞬間突然としてやって来る。
不幸もいきなり向こうから来る
でも
毎日の暮らし振りの中でかなり気を付けて前もって向こうから来やがる
事前準備しとくかな
前もってそう言う対応策練っておくかなあで
かなり痛みも和らげる事が出来る。
ちなみに関東平野4000万人と聞く
だからそう言う奇妙な話も多分相当数あるみたいだ
だから極力そういった部類とは無関係な、基本関わらない生き方をして行く
じゃなければ、そう言う気不味い事態の時身動き取れなくなる
とかく
とにかく事前準備を怠るなっちゅう訳だ。
そして逃げるが勝ちだ。
俺はそれから、その奇妙なワンルームに入ってない、基本中の基本だが
触らぬ神に祟りなし。
触らぬ仏に祟りなし
まあきほんてきに、かかわらん方が身のためや。