今日、主人の御両親と、お姉さんとその子供が家に来てくれた。
お昼だったので、お寿司を主人に買ってもらい、サラダ、ポテト、から揚げ、味噌汁を作っておいた。
初めて、そうゆうもてなしをした。
不慣れで、ポテトとから揚げが上手にできなかった、、、。次回は!!と思えた。
私の実家は本家で、お盆と正月は大人15人くらい子供10人くらい集まっていた。
そのため、食事の準備は全部母親がやっていた。小さいときはなんにも思わなかったが、今日改めてお母さんって、まじすごかったんだな、、、 と思った。
そんな大人数の食事を作っていたなんて。
いつもテーブルいっぱいにお皿が並んでいた。
お母さんは料理が上手ではなかったが、作るのに手間がかかる、巻き寿司(お稲荷さんとか干ぴょうも煮て)や、もつ煮(昼から煮て夜出てくる)を作っていた。
勉強がよくできる母親ではなかったので、私はお母さんをかなりばかにしていたと思う。
しかし、結婚してから見方が変わった。
お母さんの苦労や、すごいことがわかるようになった。
お手伝いとか全くしなくてごめんね。
遅いよね、、、。
自分のことしか考えてなかったよ。
お母さん、本当に今までありがとう
これからも、わたしのそばにいてね。