7月8日(木)LIVE in the DARK tour w/堂珍嘉邦最終日1部2部＠コニカミノルタプラネタリウム天空 東京スカイツリータウン
堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour3日目ファイナル。
この日は1部と2部両方に参加しました。
夕方スカイツリータウンに到着し、プラネタリウムと同じフロアにある
ビアレストランで軽く食事。このお店はプラネタリウムチケットを見せると
会計時に10％割引してくれてお得だった。
1部 開場19時 開演19時30分 B列
Drunkboatチケットで、今回一番前列センター寄りの席でした。
開演前にお友達と、今回ツアーではスタリウム君
とか提灯とか
小道具出て来ないね～。と話してたところでしたが、
石井さん、冨田さんに続いて登場してきた堂珍さんは
お久しぶりの「天空提灯」を手に持っていました。
御用だ御用だ～
嬉しそうに振ったり前に突き出してみたりして遊んでから
後ろのテーブルに置いていた。
ほんの少しステージに近いだけでも暗闇でのお顔がよく見えた気がする。
最終日ということもあるのか、歌声はより一層深みを増して
天空の世界へ誘ってくれた。
1部終了時、再び提灯を手に掲げて去って行きました。
ついにツアーファイナル。
2部 開場 21時 開演21時30分 F列
一般発売で取ったチケットなので後方左サイドでしたが、
段差あるので座ってみるとよく見えました。
2部は終了時間が遅いため、やはり後ろ半分は空席が目立ち、
関係者っぽい方も多かった。
それでも感染対策の一環であろうが2部は早めに売り止めに
なっていた。
2部では提灯は持って来なかった。
スタリウム君の登場も今回は無かったようだが、後で知った事だが
新しいサインは入れてくれたらしい。
次回また来る時に見る事ができるかな。
そういえば衣装は毎回同じ黒メインのコーデだったけど、
今回2部ではちょっとお色直ししていたような。
半袖に着替えていたのかな。
トークはいつもと同じ話の他に、
ジャック・ザ・リッパー
が明日から歌稽古始まる、と
語っていた。いよいよ暗闇モードからジャックモードへ。
そしてご好評につき、LIVE in the DARKは
また来年やりたい。とおっしゃってて、
これは勿論もう決まっているとの事ですね。拍手！
来年のいつ頃かな。また2月頃になるのだろうか。
その時までにもう少し状況が良くなっている事を祈る
2部終了したらもう23時近くになっているので、ソラマチのお店は
全て閉まっている。ひとまずエレベーターで
1階に降りて地下鉄駅へ向かった。
本年度のLIVE in the DARKツアー終了
満天の星空と堂珍さんの歌声とのコラボは極上で
久しぶりに歌声に全身を包み込まれる、
染み渡る。心が浄化される感覚に浸りました。
配信とは比べ物にならない
生の歌声の迫力は圧巻
プラネタリウムライブって誰でもできるものじゃないと思う。
姿があまり見えなくても
歌声だけで人の心を揺り動かす、
想像力をかき立てる力がある限られた人、
圧倒的なプラネタリウム映像に負けない存在感の
ある人でないと務まらないんじゃないかと感じた。
素晴らしいライブだった
生のライブに勝るものはない。
これからも堂珍さんライフワークのひとつと
なっていくであろう。
福岡東京全7公演完走おめでとうございます
厳しい状況の中、
開催してくれて
心からありがとうございました
☆セトリ
１．Lilac Wine （Jeff Buckleyカバー）
２．evergrey
３．いかれたBaby （フィッシュマンズ カバー）
4．アンドロメダ
５．流れ星（スピッツカバー）
６．RAINBOW
７．My Angel
８．How I love you so
９．Reflexion
10. 悲しみシャワー
11. 愛の待ちぼうけ
全11曲、約1時間10分
ギター・バンマス 石井マサユキ
キーボード 冨田謙
堂珍嘉邦