自然の中で

こんばんは～

この間家族で行ったコスモス畑の写真です。

辺り一面のお花畑で、とてもキレイでした　

娘ちゃんの本を買ったら素敵な詩がついていて

今日の写真に何となく似合っているかなぁと

思い紹介したいと思います。

しぜんの中で

こどもたちが

遊んでいる風景が

みられなくなった。

こどもたちは

木も鳥も、昆虫も、

かえるも、魚も、

みんな友だちだった。

あのこどもたちは

どこに行って

しまったのだろう。

自然は、こどもたちに

「生きとし生けるもの」の

共生のよろこびを教え

知らず知らずの

あいだに

思いやりや感性までも

育んでくれた。

しかし、にっぽんは

自然を切り捨て

拝金主義に走った。

自然を大切にしないで

人間だけの幸せは

あろう筈がない。

自然を呼ぼう、

そして

こどもたちよ

外に出て

風のように遊ぼう。

　　　　　　　　　　　　戸田　幸四郎

私が育ったところは、本当に自然が豊かなところでした。

小学校が終わったあと、川でザリガニをとったり

田んぼでおたまじゃくしと遊んだり。。。。

今振り返ってみると

とても恵まれた環境で育つことが出来たと思います。

娘ちゃんを見ていると、

やはり、外に出て公園で木々やお花など

自然の中で遊んでいることが

一番楽しいようです。

娘ちゃんにも

同じような自然が沢山あるところで

毎日どろんこになって

遊べる環境で子育てしたいなぁと思っている

私なのでした　

ママも成長中☆

こんばんは　

いつもは、ブログには愚痴を書かないと決めていたのですが。。。

今日は、ちょっとだけ書かせてくださいね　

今日の娘ちゃん。

朝５時に起床　

それから、１時間号泣

抱っこしても、お菓子でつっても、大好きなアンパンマン　

のＤＶＤを見せてもだめでした。

雨が降っていましたが、外に出て気分転換をしていると

新聞配達の方が私達親子を不思議そうにみていました。

髪の毛大爆発、パジャマ姿にすっぴん。

アハハ。。。。

一旦は泣きやんだものの

お家の中にはいると号泣　

ならば、車でドライブ～　

帰ろうとすると

「イヤ～～～」と

お家に帰るのがイヤな様子

ならば

近くにおいしいパン屋さんがあるので

そこで朝ごはんを買い

その後、泣き疲れと朝早くに起きたので

車の中で爆睡　

そして、３時間くらいお昼寝をして起きたら、

またイヤイヤ攻撃　

朝、雨が降っていたので公園では遊べないので

トイザラスへフラーっと行って、ご機嫌で帰宅　

と思ったら、やっぱり

「おうちは、イヤ～～」

ならばと近所を散歩して、枯れ葉やどんぐりをひろったり

して帰宅。

そのあとも、号泣したり、遊んだりの繰り返し　

あまりの号泣ぶりにイライラしていた気持ちから

なんだろう

あまりの娘ちゃんの号泣ぶりに怒りを通りこして

笑いが出てきて

一人でケラケラ笑ってました　

大人だってなんだか分からないけど

１日中イライラする日もあるから

娘ちゃんが１日中、機嫌が悪い日があっても

不思議じゃない.。

今までだったら娘ちゃんが号泣すると

イライラしてたけど、

今日はイライラしたけど、前よりも

気長に娘ちゃんに対応できた気がします　

私もママになってやっと２年　。

娘ちゃんの成長ばかりに目が向いていたけど、

私も少しづつ成長してる　

子育ては、自分育てと聞いたことがありますが

本当に私も日々成長させてもらってるなぁ。

でも、娘ちゃん

明日は今日よりはご機嫌ちゃんでいてね～　

千のトイレプロジェクト

先日ティシュペーパーを買ったら

素敵なプロジェクトをやってました

nepia 千のトイレプロジェクト→　　http://1000toilets.com/

以下　ティシュの裏面より抜粋しました。

　ネピアを購入

　　　　　　↓

　ネピアが売り上げの一部を、ユニセフに寄付

　　　　　　↓

　ユニセフが東ティモールでトイレを作り、水と

　　　衛生を教育

　　　　　　↓

　１０００の家庭と１５の学校で、子供と家族の命と

　　　健康が守られます。

　このプロジェクトで支援している東ティモールは

　２００２年に独立した一番若い国です。

　国民の１０人に４人以上は、１日１～２ドル以下の

　生活を強いられています。

　５歳未満児の死亡率は出生１０００人あたり１３０人に

　及び、アジアの中で子供が生存が厳しい国の一つです。

　汚れた水とトイレの不備から、５歳未満の子供の５人に

　１人が下痢をわずらっています。特に農村部のトイレと

　水の環境の改善は緊急の課題であり、２００６年の

　ユニセフの調査では、農村部人口の７７％がトイレを利用

　できない環境にあること、６１％の学校がトイレと給水設備の

　改善を必要としていることが分かりました。

　今回のプロジェクトでは、トイレの建設、衛生概念の啓発、

　衛生習慣の定着活動を通じて、子どもたちが衛生的で

　健康に暮らせる環境作りを支援します。

　また、トイレの建設を含むプロジェクトの実施にあたっては、

　ユニセフやパートナーの指導下の下、住民が主体となって、

　建設作業や啓発活動が実施されます。

　今までは、こういった事に関心があまりありませんでした。

　でも、子どもを持ち自分も親となり、世界中にはまだまだ

　過酷な環境で暮らしている子どもがいるという現実。

　生きたくても、生きられない子どもも沢山いるんですよね。

　１人の力はとても小さいかも知れないけど、

　すこしでも貢献できることがあるのなら

　参加していきたいと思います　　。