結局、世界は優しいよね

先案じしていた歯医者🦷(詳しくは、昨日の投稿で😊)

子どもの診察がある時間帯に、ぼくは、「大丈夫」「ありがとう」を唱え続けていた。

 

結果的に、素晴らしい歯医者さんと愛あるスタッフの方に診てもらうことができた!

 

やっぱり、世界は、優しかった。

 

以前診てもらった歯医者では、4才の子どもに「全身麻酔」をすることを示唆された。

もし、今回も同じようなことを言われたらどうしよう、妻が卒倒しやしないか、先案じ炸裂で心配症が発動していた。

 

ところで、まだ起こってもいない、不安な未来の感情を先に味わうことって、一体どんな得があるんだろうか??ちょっと考えてみた。

 

メリットとしては、

もし、嫌な現実が起こった時に、「びっくりしたり、怖がったり」しないように前もって,

準備をするとかなのかな。

前に読んだ文献だと、日本人には心配症の遺伝子を持つ割合が高いとか。

理由は、自然災害の多い国土が関係していて、昔の人々は、自然や周りの環境の異変を敏感に察知して、すぐに行動に移して、身を守ることをしてきたようだ。

それがDNAに刻まれてきたとか...。

 

それを受け継いでいるのが、現代を生きるぼくたちなわけだ。

 

結局、どこまでいっても、心配性な自分をそんなすぐに変えられないと思ってる。

だとしたら、心配性で先案じをする自分を受け止めてあげたいと思う。

 

今回みたいに、心配症が発動してきたときは、「どうせ、不安な未来はやってこない」「大丈夫大丈夫」「ありがとう、ありがとう」と唱え、深呼吸して乗り切ろう♪

 

 

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