コロナが下火になりつつあるようだ。
私が勤める病院でも、患者さんは減少傾向にある。
やれやれ、一安心…気持ちもわかる
制限の解除や規制の緩和…大事だと思う
ただ、この機会に医療現場やリエゾン機関の立て直しを行うことは、管理する行政にとっては、とても大切なことでは無いだろうか?


運悪く感染してしまった時、治療をするのは病院の仕事である。

感染しないような仕組みを考えたり感染者が増加しないように管理したりするのは、行政の責任だと思う。

そして自分が感染したり他人に感染させたりしないようにするのは、私達個人の仕事である。

それぞれが甘やかしても依存しすぎても良くない。

自分達が何もしないで行政に依存し過ぎれば、つまらない規則に管理され続ける事になる。


日本は地震や台風等、目に見える災害に対応するのは得意なようだ。それは豊富な実践経験があるからであろう。

しかし感染症の様な目に見えない災害に対しては、実践経験が不足していた。

故に行政や医療現場、そして私達個人も決して褒められる対応が出来た訳ではなかった。


現場が落ち着いてきた今日、それぞれの立場で振り返り、自分達がなすべき事は何かを自主的に考える必要がある。

でないと、更なるバカバカしい規則に縛られることになりかねない。

ワクチンパスポート制、飲酒規制、行動制限…そんなものに縛られない為に、私達はまず自主的にしっかり危機管理しないといけない。

自分の身を自分で守る、くだらない規則に縛られない為に、真剣に考えませんか?