【実践編】棒ノ嶺の下見に行ってきました | よしパパの自由研究 シーズン5

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40代・5歳娘/2歳息子のパパのブログ。英語を学校や塾で教えています。主なテーマは子育て一般・絵本読み聞かせ・子ども英語・受験英語・読書ログ。動物占いはオオカミ。研究者タイプのこだわり屋さん。興味のあるテーマを整理してアウトプット。

棒ノ嶺(ぼうのみね)は飯能・名栗川エリアの低山です。

 

年末の天気がいい日に1日時間ができたので日帰りソロで行ってきました。

 

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プランニング編はこちらです。

 

 

 

マップで登山計画をたてる

 

■ プランニングのポイント

  • 飯能駅北口バス停乗車→ノーラ名栗・さわらびの湯下車(40分ちょっと)




     
  • 有間ダムを経て白谷沢登山口
    → 有間ダムの雄大な景色は一見の価値あり




     
  • 白谷沢を沢登りしながら棒ノ嶺
    →標高差631m(白谷沢登山口331m / 棒ノ嶺969m)

    水があたって岩がすべりやすくなっているので注意が必要。

    大雨の後や凍結時は特に注意が必要でしょう。

    標高差600m超の登りはなかなかつらい












     
  • 途中で岩茸石(いわたけいし)
    → 裏側から石の上にのぼれます。
       ここまでくれば山頂まではあと一息


     
  • 棒ノ嶺山頂は展望開けている
    → 山頂について一気に視界が開けるのが気持ちよい
       山頂にはベンチ、東屋(あずまや)あり。
       山頂は広いのでまわりを気にせずゆっくりとくつろげる。




     
  • 下りは岩茸石を左に巻いて河又方面へ下る(有間ダムを経由しない)。

    → そこからは一本道。車道に出ながら下る。

     
  • コースタイムは5時間半(登り3時間、下り2時間半)
    → 登り2時間、下り1時間半でした。

     
  • ノーラ名栗バス停から飯能駅北口バス停へ
    → 土日のほうが平日よりも便数多い
       とはいっても1時間に2本までなので時間注意


     
 
周辺観光
 
■さわらびの湯


ノーラ名栗バス停すぐの天然温泉
10時~18時、大人800円、食事処はない。

入り口入ると地元の特産品を販売する売店、階段を下に降りると浴室、くつろぎスペースなどがあります。
 

階段を降りたところには雑誌、本がおいてあります。
 

 
 
■ノーラ名栗
バーベキュー、グランピング施設ありましたが、年末年始だったので営業なし。テントサウナが興味深い。
 
 
■CAZUキャンプ場、ケニーズファミリーオートキャンプ場 など
名栗川エリアのキャンプ場とセットで行くのもいいですね。
 

 

今後の研究について

 

親子ハイキングするのは小学校高学年からとなっています。

実際、10歳くらいの子供をつれた親子ハイカーにも3組ほど会いました。

 

ただ、うちの娘の場合は中学生にならないと難しいかもしれません。