2日目 ロカ岬 ペナ宮殿
ピーヤ!
シントラ
大きくて全体が入らないのでミニチュアですがこんな全体像。
ドイツの老舗食器ブランド「マイセン」の置物
金をふんだんに使った机(当時はこの引き出しに無造作に経理のお金を入れていたそうです)
知り合いのイタリア人に絵を描かせたバイオリン
フェルナンドはとても美意識の高い王様だったんでしょうね 😍😍
ヨーロッパ最西端。
ロカ岬😁😁
ここに陸終わり海始まる
と記念碑にはあります
カッコイイ〜😍😍
地球は丸いと考えられていなかった時代
水平線のその先は滝のような地球の果て
貝殻の上に地球があり下はこうして亀が支えてると信じられてる時代だってあったそうですから
(想像力豊かか!)
落ちたら終わり。
それでも海に出る船乗り達の勇気と開拓精神。
見習いたいです!
そこから車で
本当に
街並みが美しい!!(世界遺産)
ここはなんと市役所!!(現役)
両隣には郷土お菓子のお店や骨董品店、雑貨屋さん、
アズレージョ(装飾タイル)に目を奪われます
そしていよいよ
今回の旅行をポルトガルにしたきっかけの
ペーナ宮殿!!
お城の本を読んでいたときに
(死ぬまでに行きたい世界のお城&宮殿)
「なんだこれは!かわいい!」
「めっちゃインスタ映えするじゃん!」
「響きがピーヤみたい!」
「生で観たい!」と決定!
フェルナンド2世という王様が
元々この地域に大きな地震があった時に崩れてしまった修道院。その中で
この礼拝堂だけ崩れなかった!
ゲン担ぎ的な要素もあったのか
よし!ここに城を作っちゃおう!
ということで作られた城。
外観も内装もフェルナンドの好き放題!
めっちゃ豪華な王家の美術品や寝具インテリアが見れちゃいます!
今でいう
IKEAみたい!
(あくまで個人的感想)
いつ寝込みを襲われるかわからないと熟睡できないようにあえて短く作った王様のベッド
横にならず半分からだを起こして寝てたそうです😱😱
なんか忘れちゃったけど豪華なタンス
一度使ったステンドグラスを再利用してこういう合わせ絵にしたのは初めてだそうですこんな城作りたい!っていう子供が絵に描いたようなものを実現させる財力と権力があった夢想家とも言えるかもしれません
当時はきっと市民の反対もあったでしょう
だって贅沢ですもんね
そんなことより俺たちの生活をもっとなんとかしてくれ!(地震のあとだし) と。
でもこれが今や世界中の人がここに集まり街の大きな財源になっているという不思議
続く
今年もやります!拡散お願いします!
小島よしお的おゆうぎ会
「メリーゴーランド」
8/25 (土曜日)
16時開場
16時半開演
会場 シブゲキ(渋谷)
大人3000円/子供1500円
Lコード34347