ご飯を食べながら、水仙祭とロープウェイも考えつつ。
結局ペリー関係を散策することにしました。
そこの近くにあったペリー像
ハリスの足湯
ちゃんとタオルを持ってきてたので大丈夫。
そして、了仙寺・宝物館黒船美術館 でペリーを堪能。
なんか江戸時代って情報が流れない分おもしろいですね。
黒船が砲台を常に下田に向けているので、ペリーは下田では銃や刀などの武器を携帯せずに
下田をぶらぶらしてたので町民との交流がいろいろあったみたいです。
上の写真はペリーの肖像画です。
ご当地ピンズの絵柄にもなってます。
なぜ、こんな変な顔になってしまったか?
江戸時代、実際にペリーに会った人はわずかしかいなくて、絵師の人も瓦版に絵を描く際に想像で書いていたみたい。
青い目をしてるとうわさが流れ、目の白い部分が青いと勘違いしてしまったそうです。
写真では白目の部分が微妙に青くなってます。
気になる人は拡大してみてください。
同じような感じで天狗のような鼻のペリーや、西郷さんのようなペリーの絵もありました。
で、実際のペリーさんのアメリカ側で書かれた石版画です。
なかなかかっこよくてダンディーなおじ様です。
もしペリーが日本人の書いた絵を見たらただの嫌がらせだと思いますよね。