基本的に仕事を趣味としている私は、いつも「これはビジネスにつながるだろうか?」と考えています。
先日、話をしていた80代税理士さんは「今度生まれ変わったら、印税で生活したい」っておっしゃっていましたね。
ほ~作家か?と思ったら、そういえば、多趣味な人で音楽もされていて、弦楽器系がお得意でした。
マンドリン、ギター、ウクレレなど事務所に置いていて、たまに聞かせてくれます。
奥さんもピアノ、娘さんはバイオリンと音楽一家でした。
自分で作詞作曲、演奏と歌。
1曲あたれば、かなりお得な生活ができそうです
私は、3ヶ月前にインスタで紹介するだけで毎週、友達や家族と無料で食事ができるようになりますよと「インスタでランチを無料で食べられる」という有料でサークルに参加したのですが参加して「やっぱり、楽しては稼げない」って思いました。
最初は、インスタにお店や料理をきれいに載せていると他のお店からも「うちにも来て」と言われるので毎週オシャレな店で無料ランチを楽しんでいる。という触れ込みでした。
いわゆるインフルエンサーでしょ?と思われるかもしれませんが、そこまでフォロワーが必要でもなく、応募サイトもきちんと教えますよ~!というものです。
最後にオフ会があって、直接にお会いしていろいろ質問などをしたら、何にでも努力は必要なんだと実感しました
まず、自腹で、投稿の数を増やします。(1つや2つでは、お店からお声はかかりません)
それでいくら使うんだ~~?(笑)
私がイメージしていたのは、友達と食事に行ったついでに料理を撮る。でしたが、ところがどっこい
結局、撮影をするので人のいない時間(開店一番)にいかないといい絵は撮れません。
その為だけに行くのです。
で、お声がかかっても、単にDMもらって「うちに食べに来てよ」
それではまた自腹になります。
きちんと、「ご招待して」といわなければいけません。(普通は言えないよね)
なかなか、マネタイズまでは難しいようです。
だから、サークル形式で教えることをしているのかなと思ってしまった
でもね、話を聞いてはっきりしたのは
だれをターゲットにしているかを明確にしていなかったんです。
つまり、自分が食べたいものを食べに行って写すだけではNG。
お店からよばれるようにしないといけません。
だから、20代ターゲットなら、若い子があつまりそうな場所に行って(エリア重要)、ひたすら投稿数を増やす。
で、いいねをたくさんもらうと、20代ターゲットのお店から声がかかる訳です。
→つまりは、20代を見ているようで、私が意識しないといけないのはお店の方(なぜならお店がクライアントになる訳です)
ここが勘違いしていたよね。
行きたいときに食べたいもの~ではダメってことですね。
実際、そのサークルで初心者から学び始めた人は、(もう声がかかっていますよ)最初は週5は食事に行っていて、案件をもらうようになると1日3件週6とかもあるそうです。
そこまでやらないといけないのか…
そして、インスタと絡めてママ友を相手に仕事をしたいといっていた方は、もうすでに開業届をだしたそうです。
さすが~、もう出しちゃうとやるしかないですよね。
やっぱり、週6通い詰めるとか、開業届をだすとか、「やる気」の問題だって感じました。
だからグルメインフルエンサーは止めです(笑)
撮影のやり方も教えてもらいましたが、普通の人がみればちょっと引きぎみですよ。
パスタの上の半熟卵をプルプルさせるのに、スマホを持ち、中腰になり、片手でお皿を動かすもんだから自分の腕もプルプルですよ。
教えてもらった、ビフォーアフターを載せますね。
これは茄子のパスタですが、やはり違いはあります
とりあえず、撮影した感じです。自分ではズームしてパスタを目立たせようとしたけど、店内の照明が影響して難しかったのです。
で、次は教えてもらったあとに自分で撮影したもの、
やはり陰が入っていないですね。
まぁ、インスタそのものの活用を考えていたので結果は良かったです。
やっぱり、楽しては稼げないと実感しましたね
インスタ以外で稼げる方法を模索しま~す笑