よっちゃんの百か日が終わりました。
よっちゃんは長男なので実家にお仏壇があります。
月命日には菩提寺の住職に来てもらって毎月お経をあげます。(実は住職は1歳上の幼馴染)
いつもの、月参りと同じようなものと思っていたら?
住職に「焼香を出してください」と言われて
「へっ?」となった無知な姉妹です
だからお経終わりに(普通は法話されますよね。うちはどうでもいい天気の話とか雑談なんです)
「百か日ってどのようなものなんですか?」って聞いたら
「四十九日から初盆までのちょうど間にあるので区切りみたいなものですね。されない方もおられます」と言われました。
帰られてからぐぐったら
(百箇日法要とは)
四十九日の審判によって、故人が思いもよらない世界に行ってしまうことがあります。そのため、百箇日に「平等王」による再審が行われるのですが、遺族や親族の供養がなければ救済を受けることは出来ないとされています。
私が聞きたかったことはこういう事なんだよ~~
ふと、これでよっちゃんは成仏できたかな?って言うと
姉が言うには、よっちゃんは生前、「俺は極楽浄土とか信じてないんだ。」と言っていたらしい。
本人がそう言うならいいけどね
そして雨の日でちょっと寒かった。
でも姉は暑がりで部屋の窓を開けていたら、肩がスース―した感じになりジャケットを着たのですが、やはり体は冷えていたようで
膀胱炎になりました
朝は全然大丈夫だったのに、昼過ぎから下腹部に違和感が。
もぞもぞする感じからとうとう血尿まで出てしまって
温めたらいいらしく、カイロがあったので下腹部に貼りつけたらちょっと良くなりました。
知り合いの経験者におすすめの薬を紹介してもらい、さっそく飲むとモジモジ君が無くなりました。良かった~
電車に乗るのも、モジモジしちゃうから余計に緊張してしまう~
しかし、視野欠損といい、膀胱炎といい、
歳を取るというのは、問題がいろいろと出てくるってことなんだなぁって改めて実感です。
まだ50代だぞ~~