今日は、銀行口座を1つ解約してきました。
入り口の案内係に「予約はないけど、解約したい」と言うとその人が小さいタブレットパソコンをカチャカチャして、私がパスワードを入力。
すんなり解約手続きに進めました。
後はそのタブレットパソコンを私に渡され、窓口の人に渡すのですが、銀行も進化していますね。
最初から窓口だと1件1件に時間がかかるので先に個人情報や口座情報をパソコン上で確認して時間短縮をしていたようです。
私の時代は高校卒業後の女子高生の就職などは、銀行などが一番人気だったような気がします。
とにかく窓口対応が多かったと思うので顔採用(今で言うルッキズム)はある意味本人の資質もありますが、「○○さんが○銀行に合格した」って聞くとやっぱりねぇ~って思ったものでした。
今日は窓口女性はすべて還暦すぎている方ばかりでした。(あら、失礼!)
逆に奥に見えたデスクの人が30代から40代が多くて正規雇用っぽい感じ。
でも、窓口は振り込みやその他業務をさっさとこなされて、次から次へとお客さんはおられるので、本当休む間もなく次の番号が呼ばれます。
私には無理だわ~疲れそう・・・
銀行口座は、所属しているグループの関係でいくつか開設したので10行ほどあったのでせめて仕事用とプライベート用とネットバンクで5行以内に絞るつもりです。
昨日の夜は右脇腹がシクシクして、もしや盲腸じゃないよね?
救急車を呼ぶにしてもこの部屋は無いわ~(散らかりすぎている!)
そう思っていた矢先でさっさと口座解約もしてきました。
そういえば、三I住T銀行で窓口手続きをしたときに私の持っている青いキャッシュカードを見て若い行員さんが「噂には聞いたことのあるカードです。初めて見ました」っていわれたことがある。
普通のキャッシュカードですがもう40年以上前のものですからね。
500円札を初めてみた若い子と同じ感覚みたいです。