どこまで行っても「格好悪い」 | 文字であなたを見抜く瀬戸ちゃん@筆跡性格診断

文字であなたを見抜く瀬戸ちゃん@筆跡性格診断

文字であなたを見抜く筆跡性格診断士。
手書きの文字から性格のクセや行動のクセを分析し、
その人の適性や伸ばすポイント、ストレス解消法や対人関係の相性などをアドバイス。
文字からあなたの可能性を発見し、その可能性を引き出す方法をお伝えします。

おはようございます。
 

文字で運のいい習慣を身につける
~自分を生かしたい人に、自分を活かす字の書き方を教えます~

筆跡診断の瀬戸芳夫です。

 

これまで筆跡診断を仕事にしてきて、

上手く行ったことよりも、

上手くいかなかったことの方が圧倒的。

 
知らずに間違ってしまっていたことも、
振り返って訂正したいと思うことも、
少なくからずございます。
 
同じ間違いはしないという気持ちを、
強く持っていますが、
 
ひとつの課題をクリアしても、
また、次の課題がやってきます。
 
新しいことにチャレンジするということは、
 
失敗し続けること、
格好悪くあり続けることなのかなと
思うようになりました。
 
パソコンも、自動車も、家電製品も、
発表された時点で古くなってしまいます。
 
医療だって、
優秀な頭脳を持った方々が、
莫大な費用をかけて研究を続けているにもかかわらず、
必ず病気が治る特効薬が見つかりません。
 
個人差もあるし、
時代も変わる。
 
世の中にあるものは変化しています。
 
私のスキルも、
磨き続けていますが、
 
知れば知るほど、
未熟さに気付いてしまう。
 
だからこそ、
学び続けるしかありません。
 
でもそれは、
ダメな自分を否定しようとする
エネルギーではなくて、
もっと知りたいという知的好奇心からのエネルギーです。
 
そして、日々、
これだと確信を持てる範囲が拡大しています。
 
そうは言っても、
格好悪いのは恥ずかしいし、
避けたいという気持ちもあるのです。
 
でも、
格好つけようとすると、
自分が成長できなくなってしまいます。
 
それが、いちばん格好悪い。
 
1987年に公開された映画
「マルサの女」で使用していた携帯電話は
ショルダー式の大きなものでした。
 
今の人が見れば、笑うでしょうが、
当時は、これがステイタスだったのです。
 
これから先、
どれだけレベルが上がっても、
どこまもゴールはありません。
 
私自身が進化すればするほど、
あの頃は、
未熟だった、格好悪かったと、
懐かしがっていることと思います。
 
 
自信がなくても行動できるようになってしまう                           「今すぐ動きたくなる筆文字教室」 については、                          こちら                              

  

 

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