考えてたらわからない世界

こんにちは。

文字で運のいい習慣を身につける
～自分を生かしたい人に、自分を活かす字の書き方を教えます～

筆跡診断の瀬戸芳夫です。

昨日は、
天保山マーケットプレイスにて、
営業させてもらっていました。

クーラーの効いた室内で快適。

さらに、昼過ぎには、
「いつもブログを読ませてもらっています」
「以前から、気になっていました」
というお客さまが訪ねて来て下さいました。

ありがとうございます。

２年前の今頃は、
毎日、路上で看板を持って筆跡診断をしていました。
（今も、路上でやっていますが）

梅田阪神百貨店前歩道橋

暑すぎる昼間を避けて、
夕方から夜中まで。

それでも、
汗びっしょりで、
真っ黒に日焼けしていました。

目標も計画もなく、
今だけを一生懸命。

よくも無謀なことを続けたものだと、
自分でも感心します。

でも、
その時は、不安を感じている余裕がないほど
動き回っていました。

振り返ってみると、
それが良かったのだと思います。

頭では、
小さくまとまろうとばかり考えていたからです。

そもそも、
心理学で飯が食えるなどとは、
夢にも思っていませんでした。

それが、余計なことを考えずに、
行動しているうちに、

いつの間にか、頭が想像していた限界を超えて、
筆跡心理学（筆跡診断）が自分の仕事だと
本気で勘違いしてしまったのです。

そして、
自分の体験が、
私が筆跡心理学を通じてお伝えしたいことと
つながってしまいました。

筆跡心理学は、
知識を学ぶだけでなく、

文字を書くという行動から、
体で理解する心理学です。

なので、
頭では考えても、
わからない世界を
切り拓くことが出来るのです。