暖かな日差しと冷たい空気の中で | 46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節手術。
仕事、お金、生活、不安ばかり・・・
そんな毎日でも、頑張って生きています!!

暖かな日差しの反面まだ風は冷たかったりこの冬とも春ともつかない空気間、でも心地よい。

 

そんな中、今日も変わり映えのしない街を歩く。

 

とはいっても、ここ10年で昔と比べれば大分変ったんですがねw

 

古い団地は新しく生まれ変わり、町並みは整備されてきれいになり、新しい住人、子供たちも増

え賑わいを見せてきている。

 

新しい街並みと古くからある街並みの対比が何とも言えない。

 

新しい街並みができてにぎわう反面、思い出の地が遠い記憶の中にしか存在しなくなる寂しさ。

 

まあ、変わらないものなどない。

 

でも、変わってほしくない気持ちもある。

 

いろいろ思いを馳せながら、歩く。

 

大体6000歩くらいかな、、、股関節に強い痛みを出さずに歩ける距離は、、、

 

手術がうまくいけば、10000歩は余裕という話だし、そうなればもっと遠出もできる。

 

スポーツは、、、若いころもう十分やったから、もういいか、、、

 

昔とは大きく変わってしまった自分の身体。

 

それでも、ゆっくり自分のペースで歩ければそれでいい。

 

感傷に浸る。

 

。。。歳取ったせいかな。