広村堤防を見学(和歌山県広川町) | 旅動画を追い求めて

旅動画を追い求めて

アメブロからfc2ブログに引っ越し。再度、当ブログへの引っ越しを致しました。

 6/1でしたが和歌山県広川町にある広村堤防を見学してみました。広村堤防は、役場近くから港に並行して造られています。長さ600m、高さ5m、基底の幅20mとされています。
 
 広川町では宝永4年(1707)&安政元年(1854)の2度、津波に見舞われています。堤防は「安政元年(1854)の津波の後、濱口梧陵が濱口吉衛門らと協力して私財を投じ、村人たち総出で造り上げた堤防」とされています。津波で失職した人々に仕事を与えることにもなっている、とされてます。
 
 【アクセスのご案内】➡JR和歌山駅から紀勢本線・湯浅駅で下車(各停)。駅舎1階の案内所には「まちあるきマップ」があります。広村堤防までは、ぶらぶら歩きながら行ける距離です。
 
 帰宅時、前回と同じお店「かどや食堂」でしらす丼を食べようと立ち寄ったところ、他県のバイクが所狭しと止められていたのでお店に入ることが出来ませんでした。残念!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堤防の内側ですがご覧のように民家が密集しています。