本来であれば今日は、自転車で高野山に向けて走るはずでした。ただ、出かけるための環境が整っていないので、もう少し先延ばしすることにしました。
それはさておき、昨日は病院へ行ってきました。今年はこれで二度目の病院になります。
昨日の病院ですが、高齢男性特有の病気でして、弟や妹に叱られ、弟には手元に医療費まで置いて行かれる始末で、それをされるとさすがに直ぐ動くしかありませんでした。
診察の結果、「かなり悪い状況ですね」とエコ撮影の写真を目にして、「ほんとや」とへんな納得をしたものです。担当医ですが思いもしない女医さんでした。診察室に入りそこで驚いたのが先生が「・・・よろしくお願いします・・・」と、患者である私に丁寧な言葉をかけてくれたことです。慌てた私も「・・・よろしくお願いします」と返答したものです。随分恐縮したものです。
問診の後、診察台でエコー検査を含めた診察が行われました。こうなると患者である私は、骨抜き状態です。恥も外聞もありません。最も、医師もたまったものでないはずでしょうが。
診察の結果、薬を一カ月服用したうえで、再診することになりました。レーザー光線による手術が、まだ取り入れられていないようで、本年中には取り入れることになっているとのことですので、何とか薬を服用しながら先延ばししたいものです。ただ、血液検査や腎臓機能についても父との関係を含めて調べてもらっているところなので、1か月後のことは分かりません。
昨日訪れた病院ですが、飛込診察なので消費税込みの4320円が別途加算されました。