えーっと、今回もまた
期間限定メニューの食レポです。
行ってきましたのは……
そう、『吉野家』ですね。
雨の「170号線尺度店」です。
訪問日時は2023年10月14日(土)
夜勤への通勤途中の午後8時40分頃。
で、今回ご紹介するのは……


まずはこれだ!!!
吉野家の秋冬限定商品
「牛黒カレー」です。
さらには……


これもだ!!!
同じく秋冬限定商品の
「牛ハヤシライス」ですね。

あと、期間限定で
「肉だく祭」も開催中でしたよ。
もう終わっちゃいましたが(笑)。
ちなみにプレスリリースは
NEWS
• 10月2日15時から一層うまくなった『牛黒カレー』と『牛ハヤシライス』を秋冬限定で販売開始
• 10月6日11時から期間限定で『肉だく(牛小鉢)』を本体価格100円で提供する「肉だく祭」を開催
吉野家の牛丼の具は、徹底的に素材にこだわり、毎日各店舗で赤身と脂身のバランスの良い牛肉、甘みのある玉ね ぎを秘伝のたれとともに煮込んでいます。あっさりとしたたれが絡んだ牛丼の具はシンプルでありながら、飽きのこない 味となっており、吉野家ならではの旨さが詰まっています。カレーやハヤシライスは牛丼の具に最も合う味わいを追求し、 商品開発を続けています。
• 10月2日15時から一層うまくなった『牛黒カレー』と『牛ハヤシライス』を秋冬限定で販売開始
10月2日15 時から全国の吉野家店舗で『牛黒カレー』と『牛ハヤシライス』の販売を開始します。『牛黒カレー』と『牛ハ ヤシライス』ともに価格は 536 円(税込 589 円)。販売期間は 2024 年 2 月末までを予定しています。 販売期間は変更する場合があります。
となっています。
そう、吉野家のカレーとハヤシは
「牛丼の具に最も合う味わいを追求」
というところがポイントなんですよ、
「牛丼の肉を乗せることを前提した」
味づくりをしているわけなんです。
この点こそが他にはない
吉野家ならではのカレー、ハヤシだと
言えると思います。
なので……

僕はもちろん
より牛丼の肉との相性を楽しむために
「肉だく牛黒カレー」、そして、
「肉だく牛ハヤシライス」をオーダー。
左:「肉だく牛黒カレー」税込699円
右:「肉だく牛ハヤシライス」税込699円
合計税込1398円になりました。
まあ何だ、肉だくにすると
カレーもハヤシもほぼ1杯700円になる、
ということですね。
そうそう、これこれ、
なんちゅうか、上手には言えませんが、
これが俺がイメージする
ハヤシライスの味なんだよね~。
畜肉系の出汁感がしっかりとあって、
コクが深くてうまいんですよ。
で、トマトの酸味が
後から追いかけてくる感じ。

肉をすくって食べてみる。
ハヤシの味の後に
あの吉野家の牛丼の肉独特の味が
後味として残ります。
んー、牛丼の具との相性的には
ぶっちゃけどうなんだろう?

てか、このハヤシのルーが
そもそもうまいんですよ。
吉野家のハヤシライスに関しては
あえて肉だくにしなくても
普通の牛ハヤシライスで
十分な気がしますね。
(個人の感想です)

まあでも具がたっぷりあると
贅沢感があるのは事実です。
具ありで食べたり、具なしで食べたり、
変化を楽しむのはアリかもですね。

お次は肉だく牛黒カレー。

そうそう、これこれ、
これが吉野家の黒カレーの味だよねえ。
わりとスパイシーなんですよ。
吉野家は新しくなったというけれど、
どこが新しくなったのか
俺の馬鹿舌ではわかりません(笑)、
いつもと同じ味だと思うんだけど。
決しておいしいとは思わないけど、
秋冬になって期間限定で出てくると
一度は食べたくなる味。

吉野家の牛ハヤシライス、
まだ食べたことがない方は
一度食べてみてください。
なかなかうまいですよ。
あ、ハヤシライスは
別に肉だくじゃなくてもいいです。
でも、黒カレーの方は
肉だくにするのがおすすめかな。