ファミレスだ!2回目の!
どもども、僕ですよ、「カキフライ探検隊」、隊長です、僕です、いやー、シーズンⅦのカキフライ探検は早くも3回目となりましたね、ゆうても、今回も前回カキフライ記事と同様にファミレスのカキフライなんですけども、まあファミレスが続くと比べやすいということはありますね、それではとっとと始めましょう、「カキフライ探検隊」、やっぱりファミレスでも隊長は僕だ、どもども!
てなわけで、
カキフライ探検にやってきた
ファミレスとは……
レッドペッパーオイルなるものだけ。
店内を探してみましたが、
他に味変要員を見つけることは
できませんでした。
ココスには醤油とかもないんだね。
などと言っているところに……
んー、有料の大盛でも
大した量じゃないなあ(笑)。
ココスの「牡蠣フライ膳」の
全容を明らかにしたところで、
ガストの「カキフライ膳」と
比べてみましょう。
ガストの「カキフライ膳」は
カキフライ4個・ご飯大盛無料で
税込950円。
一方、ココスの「牡蠣フライ膳」は
カキフライ5個・ご飯大盛有料で
合計税込1287円。
ただ、ココスの場合、
ガストの漬物がひじきの小鉢に
代わる感じでしょうかね?
カキフライ1個プラス、
漬物→ひじきの小鉢で
差額は税込337円。
ガストとココス、
どちらの方がコスパがいいか、は
皆さんのご判断にお任せします。
それはともかく。

まずは何もつけずにそのままで。

んっ?
ちょっと揚げすぎかな???
そう思ったんですが、
実はいちばん火が通っていたのが
この最初に食べたやつだったんですよ。
5個のうち2個は
牡蠣汁が口の中にあふれてくるほど
レアっぽい絶妙な揚げ加減でしたし、
残りの2個もジューシーさは
そこそこ残っていました。
噛み切って断面をお見せするために
僕は最初に細長いやつを選んだんですね、
なので、火の通りがよかったのかも?
いずれにせよ、
ココスの牡蠣はそれなりのサイズで
臭みやクセは一切ありません。
ただね。
下味の塩味が強めなんですよ。
いつもなら
塩をかけて食べてもみるのですが、
今回はすでに塩味が十分ついていたので
さらに塩をかけて食べるのは
やめておいたんです。
ココスのカキフライは
何もつけずに食べてもおいしい、
と言えるかも知れませんね。

ココスのカキフライも
なかなかおいしかったですよ。
5個のうち2個がレアっぽかったのが
特によかったですね。