うなガーの夏2023③ 春の土用丑の日は…鹿児島県産 炭火焼うなぎ蒲焼重 1尾@セブンイレブン | いろいろアウトな日々

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ただ、一さいは過ぎて行きます。

 
ども、僕です!
 
4月25日(火)は2023年の
「春の土用丑の日」でしたね。
 
でさ。
 
実は僕はうなガーとして以前から
「一度食べてみたい!」
そう思っていたものがあるんですよ。
 
それは……
 
 
 
これだ!!!
セブンイレブンの「うなぎ弁当」です。
 
しかもこれは
「鹿児島県産 炭火焼うなぎ蒲焼重(1尾)」
というやつで、セブンのうなぎ弁当の中でも
いちばん高いやつです(笑)。
 
これ、税抜で4280円、
税込だと4500円以上もするんですよ!
 
まあでも、
せっかくの土用丑の日なので
思い切ってあらかじめ予約して、
16時間昼夜勤帰りの4月25日の早朝に
受け取って帰ってきました。
 
「4500円もするのなら、
普通のうなぎ屋に行った方がいいのでは?」
僕もそうは思ったんですが、
こんなに朝早くから
開いているうなぎ屋はありませんし、
とにかく俺はこの日、これを食ったらすぐ
ギャンパレ名古屋ライブに
行かねばならんのだ!
(知らんがな笑)
 
 
 
うなぎは鹿児島県産。
炭火焼がアピールポイントです。
 
 
 
中はこんな感じ。
 
鹿児島県産のうなぎが
まるまる1尾入っています。
 
仮にスーパーで買ったとしても
鹿児島県産のうなぎなんて
めちゃくちゃ高いですからねー。
 
まあそれでも
この弁当が4500円以上というのは、
ちょっと高い気もするんですが(笑)。
 
 
 
うなぎだけでなく
「あさり竹の子生姜煮」なるものも
入っていて。
 
 
 
「大根味噌漬け」も添えられていました。
ちょっと奈良漬けっぽい味でしたねー。
 
 
 
うなぎのたれは小袋の別添え。
 
てか、山椒も付いてるはずなのに、
俺のには付いてなかったぞ???
 
やらかしたな、セブン!!!(爆)
 
まあでも、
セブンのこういったミスは
かなりめずらしいと思います。
 
 
 
とにかく、早く名古屋に
行かなくてはなりませんので、
あまり時間がなくて
凝ったことはできません。
 
なもんで、
とりあえず2切れあるうなぎのうち
頭の方の部位に日本酒をふりかけて
オーブントースターで
焼き直してみました。
 
 
 
身の厚みもそこそこありますね。
 
 
 
スシローのわさびを乗せて。
 
うん、ふわふわのとろとろ、
と言うよりもむしろ、
しっかりとした噛み応えがあります。
 
いや、決してかたいわけではなくて、
身に力強さがある感じなんですよ。
 
うなぎの味も濃く、力強い。
 
脂も脂っこすぎることもなくて
ほど良く脂が乗っている感じ。
 
全体的に「強い」うなぎなんですよ。
 
なんちゅうか、
さすが国産、さすが鹿児島県産、
そんな印象を受けましたね。
 
いや、なんせお高いもんだから
無理にそう思おうとしている、
という面があるかも知れんが(笑)。
 
ただね。
 
「炭火焼」が売りみたいなんだけど、
炭火の香りや味はしなかったです、
僕の鼻や舌が悪いのかなあ?
 
 
 
あさり竹の子生姜煮と
大根味噌漬けも皿に出してみた。
 
 
 
うん、ちょっと佃煮みたいですね。
生姜も効いていて、いい味してます!
 
てか、うなぎもだけど、
このあさりも日本酒に絶対合うはず。
 
なのに、この後すぐ
名古屋まで車で行かなくちゃだから
1滴も酒が飲めん!!!
クッソ~~~、悔しいです!(笑)
 
 
 
竹の子も大根味噌漬けも
日本酒のアテにぴったりなのに、
この日に限って酒が飲めないのは
めちゃくちゃ悲しかった(笑)。
 
 
 
 
さて、残ったうな重には
たれをかけて……
 
 
 
2分ほどレンチンしたところ。
 
 
 
別のアングルから。
 
 
 
尻尾でもそこそこ厚みがあって。
 
うん、うん、やっぱりおいしい!
炭火テイストはないけど(笑)。
 
 
 
たれも甘すぎず
ちょうどいい塩梅でした。
 
ご飯は時間が経ってるので
パサついてかたくなってるのでは?と
思っていたんですが、
ぜんぜんそんなことなくて、
普通においしいご飯でしたよ、
さすがセブン!感心した!
このたれご飯はおいしかったです。
 
 
 
山椒が付いてなかったので
ウチの山椒をかけて食べ切りました。
 
鹿児島県産の炭火焼きうなぎ、
確かにおいしかったですが、
4500円の価値があったかと聞かれたら、
んー、微妙ですかね(笑)。
 
まあでも、これ、
一度は食べてみたかったので
満足しましたよ。