餃子の王将 9月限定 野菜たっぷり五目あんかけタンメン フェアセットB+餃子3個 | いろいろアウトな日々
えー、
今日は食べネタのタイムリーネタです。
ゆうほどタイムリーでもありませんが(笑)。
遅れ馳せながら
行ってきましたのは……

はい、『餃子の王将』ですね。
いつもの「中環金岡店」です。
訪問日時は2021年9月10日(金)、
午前11時50分頃でした。

そう、これね!
王将の9月限定販売麺の
「野菜たっぷり 五目あんかけタンメン」を
食べてきたというわけなんですよ。

僕は餃子3個・ライス(小)付きの
「フェアセットB」をチョイス。
さらにプラス100円(税込110円)で
餃子3個を追加しました。

カウンター上の味変要員たち。

わりとすぐに来ましたよ!
「野菜たっぷり 五目あんかけタンメン
フェアセットB」税込990円、
「餃子3個追加」税込110円、
合計税込1100円になりました。

野菜たっぷり 五目あんかけタンメン。
てか、タンメンって関西人には
あまりなじみがないんだけど?
ちゃんぽんとどう違うの???
ググってみたら
厳密にはいろいろ違うみたい。
でも、たぶん実際にお店で出す場合は
ほぼ同じものなんじゃないかなあ?
知らんけど(笑)。
とにかくタンメンというのは関東発祥で、
他の地域の知名度は低いようですね。
次長課長が
「お前に食わせるタンメンはねぇ」
とか言ってたけど、
タンメンなんて食べたことない僕は
「ぽか~ん」としてました(笑)。

フェアセットBの餃子3個
+餃子3個で計6個の餃子。
特にヨクヤキ指定はしなかったので、
焼き加減はこんなもんでしょう。

フェアセットBのライス(小)。
……って、
めちゃめちゃ量少ないやん!
小型犬でも足りないと思う(笑)。

具材は豚肉、海老、白菜、玉ねぎ、シメジ、
シイタケ、キクラゲ、モヤシ、ニンジン、
そして、青ネギ、だったかな?
抜けていたらすみません。
とにかく具だくさんなんですよ。
特に普段野菜を食べない僕にとって
たっぷりの野菜がありがたい。

うん、おいしい!
上品な上湯スープに
豚肉やら野菜やらのエキスが
たっぷりと溶け込んで
奥深い味わいになっています。
「生姜の風味がアクセント」
というのが謳い文句のようですが、
僕には生姜のフレーバーは
そこまで強く感じませんでした。
全体的なトーンとしては
あくまでもやさしく、
おだやかな感じ。
いかにも
身体に良さそうなスープです。
ただ、あんかけのとろみは
最初のうちだけで
食べているうちにすぐ
サラサラになっちゃいましたね。
個人的にはもうちょっと
とろみが強くてもよかったかも?

麺リフトの写真が
苦手な人がいるようですが、
こうやって撮ればいいんですよ!
(ちなみに俺は元ラオタ)
麺はちょっとやわらかめかな?
ただ、そのやわらかめの麺に
とろみがついたあんかけスープが
しっかりとからんで。
やわらかめの麺だからこそ、
あんかけスープとの一体感が
よりよく味わえたと思うんです、
これはやわらかめが正解かも。

野菜の火の通し加減も絶妙。
白菜なんかは
シャキシャキの歯応えが
しっかりと残っていましたよ。

海老はプリプリ。
ダイアモンドだねー(意味不明)。

豚肉もそこそこ入っていました。

野菜と麺をいっしょに食っても
これまたうんまい!

半分くらい食べたら
コショウで味変。



さらに3分の1くらいになったら
餃子のタレとラー油をちょい。
餃子のタレには
酢が入ってるからね~。
最後まで楽しく、
おいしく食べることができました。

俺は餃子は普通に
タレとラー油で食うのが好き。

最近、王将の餃子は
にんにく激増し餃子ばかり
食べていましたので、
プレーンな普通の餃子は
ちょっともの足りないですねー。
ゆうても、王将の場合、
普通の餃子でも
他のチェーン店などと比べたら
十分にんにくパンチは
強めだと思うのですが。

餃子にタレをたっぷりとつけて
オンザライスで食うのが好き。
餃子と白飯、うまいよね~。

はい、ごちそうさん。
うまかったです!
ただこの
野菜たっぷり五目あんかけタンメンこそ
テイクアウトして
家で麺の両面をしっかりと焼いて
上からあんをかけて食べたら
パリパリとろとろでうまかったろうなー。
それがちょっと心残りですね。

