今回は普通に……(笑) 牛丼(並盛)×2&玉子×2@吉野家 | いろいろアウトな日々

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ただ、一さいは過ぎて行きます。

 
今回は牛丼食っただけの記事です。
 
大した情報性はないから、
別に読まなくていいよ(笑)。
 
行ってきましたのは……
 
 
 

いつもの
『吉野家 中央環状松原店』。
 
真っ暗ですが夜じゃないんですよ。
 
訪問日時は2021年2月10日(水)の
午前6時20分頃、
夜勤帰りで腹ペコの早朝でした。
 
 
 
「中央環状松原店」でも
ついにフライヤーを導入したんでしょう、
店頭でから揚げが推されていました。
 
 
 
店内のポスターも……
 
 
 
店内メニューもから揚げ推し。
 
ゆうても、
この時は販売時間外でしたので
から揚げメニューはまたの機会に。
 
 
 
あ、あと、こんな
期間限定メニューもあったんですが、
これ、個人的に
あんまり好きじゃないんだよね~(苦笑)。
 
それにこの日は
発作的に牛丼が食いたくなって
吉野家に来たようなものですので、
普通に牛丼を食べることに。
 
吉野家では黙って牛丼食っとけば
間違いないんだよ(笑)。
 
でさ。
 
もう何度も記事にしているんですが、
最近また新しい読者さんも
増えてきてくださっているようですので、
今回は僕の好きな牛丼の食べ方を
改めてご紹介してみようかな、と。
 
まず注文。
 
「牛丼並盛2つ、
いっこつゆだくつゆ多め、
いっこ普通、
あと、玉子2個。
どっちがどっちかわかるように
全部いっぺんに持ってきて!」
です。
 
よどみなく言えるように
家で練習しておくといいでしょう。
 
ちなみに
「つゆだくつゆ多め」とは
「つゆだくよりさらにつゆが多いもの」
のことです、
「つゆだくだく」とも言います。
 
「どっちがどっちかわかるように」は、
たまにボンクラな店員が持ってくる際に
丼をシャッフルしてしまって、
どちらがつゆだくつゆ多めなのか
わからなくなる時があるからです。
 
「全部いっぺんに持ってきて」は、
ごくごく稀に店員が変に気を遣って、
僕が1杯食べてからもう1杯つくって
時間差で持ってこようとすることが
あるからなんです。
 
 
 

はい、揃いましたよ!
 
「牛丼(並盛)」×2、「玉子」×2、
全部で税込924円でした。
 
左が「つゆだくつゆ多め」、
右が「普通」の牛丼です。
 
 
 
まずは「つゆだくつゆ多め」の肉を
「普通」の方に全部移動させましょう。
 
 
 
つゆだくつゆ多めの
丼を傾けてみると、
つゆがジャブジャブに
入っているのがおわかりでしょう?
 
 
 
ご飯の真ん中に穴を開けます。
 
ねー?
つゆが床下浸水状態です。
 
 
 
穴の中に玉子をポン。
 
 
 
グルグルとかき回して、
七味でアクセントをつけたら、
「だくだく玉子飯」だ!
 
僕が編み出した必殺技です。
 
もともと汁かけ飯に近いような
食べやすいつゆダクダク飯に
玉子を混入することで
さらに流動性が高まって
喉をスムーズに通るようになります。
 
と同時に、
熱々の牛丼の温度を急激に下げる、
という効果も大です。
 
この「だくだく玉子飯」を
あたかもお茶漬けを食べるが如く、
そうだなあ、ものの1分、
ぜいぜい2分くらいで
ズザザザズルズル~っと
流し込んでしまいましょう。
 
いつ何時食べてもブレないうまさ!
だくだく玉子飯は決して裏切らない。
 
ただ、この時、あまり噛まないこと。
 
吉野家の牛丼の
シャープな味わいのつゆだからこそ
このおいしさになるのだと思う。
 
 
 
はい、残りは
並2杯分の肉が乗った牛丼と
玉子1個になりました。
 
 
 
並2杯分の肉。
肉が盛り盛りですね!
 
なんですが、すぐさまこれを
がっついてはいけませんよ。
 
まずは……
 
 
 
だくだく玉子飯を食べ終えた丼に
玉子をポン!
 
 
 
溶き玉子にして、その中に……
 
 
 
並2杯分の肉を全部投入!
 
肉をあっちにやったり、
こっちにやったり、
忙しないったらありゃしないのですが、
いいの!やるの!
 
 
 
よーくかき混ぜて、
肉と玉子をまんべんなく
しっかり絡めます。
 
さらに七味でアクセント。
 
 
 
あとは、牛丼並盛の
つゆしみご飯の上に……
 
 
 
紅ショーガを彩りよく
たっぷりと散らしたら……
 
紅ショーガ丼だ!!!
 
 
 
整いました。
 
玉子がとろとろに絡んだ肉と、
目にも鮮やかな紅ショーガ丼、
何とも食欲をそそる、そして、
喩えようもなく美しいビジュアル
じゃないですか!
じゃないですか?(笑)
 
 
 

並2杯分、潤沢にある
玉子からめ肉をおかずにして……
 
 
 
紅ショーガ飯をかっ食らう!
 
うまい!!!
 
この食べ方も間違いなく
吉野家の牛丼を
最もおいしく食べる食べ方法の
ひとつだと思います。
(僕調べ)
 
 
 
うまかったー、ごちそうさん。
 
牛丼並盛2杯だと
ちょっと食べ足りなくて
「もう1杯食おうかな?」なんて
思ってしまうんですが、
ここでやめておくこと。
 
例え並盛であったとしても
牛丼を一度に3杯食うと
お腹いっぱいで苦しくなることが
往々にしてあるからです。
 
そうなってしまうと、
こんなにおいしい吉野家の牛丼の
印象すら悪くなりかねません。
 
それでは本末転倒というもの。
 
ここは腹八分目、
おいしく食べて2杯でやめるのが
大人の節度というものです。
 
てかさ。
 
俺が牛丼の食べ方記事を上げると
「おいしそう!」とか、
「わたしもやってみたい!」などの
社交辞令コメントをいただくのですが。
 
お前ら、口ばっかりで
ぜんぜんやらんじゃないか!(爆)
 
やれよ(笑)。