2019年のお話です。
はい、それでは今日もまた
2019年3月26日(火)~3月28日(木)
2泊3日「伊豆 湯ヶ島・伊東・熱海」
温泉旅行シリーズ、
2日目2019年3月27日(水)の
続きを進めていきます。
すみません、
今回は小ネタです(苦笑)。
強烈なニュルトロ湯だった
『観音プリンシプル』を後にして、
よしのや号は約20km弱・40分ほど走り
やって来ましたのは「湯ヶ野温泉」。
湯ヶ野温泉は
河津川沿いに数軒の温泉宿が佇む
小ぢんまりとした温泉郷。
川端康成の小説「伊豆の踊子」の
舞台のひとつとしても知られています。
上の写メの
案内板にも書かれている通り、
伊豆の踊子 ハイキングコースや
文学碑などもありますよ。
で、上の写メの階段を
河津川の方に降りていきますと……
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/13/yoshinoyan-0904/6d/ff/j/o0800045014500567082.jpg?caw=800)
「踊り子の足湯」があります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/13/yoshinoyan-0904/14/3f/j/o0800045014500567086.jpg?caw=800)
誰でも無料で利用できるようでしたが、
僕は足湯はめんどくさいんで
利用しませんでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/13/yoshinoyan-0904/bd/bd/j/o0800045014500567096.jpg?caw=800)
なかなかいい雰囲気でしょ?
河津川の対岸に
旅館が見えますね……
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/13/yoshinoyan-0904/93/a3/j/o0800045014500567101.jpg?caw=800)
創業明治12年(1879年)、
140年もの歴史を誇る老舗旅館
『福田家』です。
看板に「伊豆の踊子の宿」と
書かれていますが、
川端康成が逗留した部屋が
当時のまま残されているそうです。
さらには、太宰治が
「東京八景」を執筆した部屋も
当時のままに保存されているそうで、
元文学青年だった俺としては
ここはマジで泊まってみたい
旅館なんですよ。
あと、
伊豆の踊子の映画関係では
美空ひばり、吉永小百合、
山口百恵なんかも滞在したとか。
でさ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/13/yoshinoyan-0904/56/08/j/o0800045014500567110.jpg?caw=800)
実は福田家でも日帰り入浴を
受け付けてくれているんですが、
事前に電話確認してみますと
タイミングが悪いことに
ちょうどこの日2019年3月27日(水)は
月に5日ほどあるお休みに
あたっているとのこと。
まあしゃあない、
福田家はいつか必ず泊まってやる、と
固く心に誓いまして。
ならば、とばかりに
福田家がある対岸に渡ることなく……
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/13/yoshinoyan-0904/e8/5e/j/o0800045014500567122.jpg?caw=800)
河津川沿いのこの小道を
歩いていきますと……
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/13/yoshinoyan-0904/2d/2d/j/o0450080014500567124.jpg?caw=800)