「ヒトリシズカ」、実は高校生の頃先輩につけてもらったペンネームで、以来ずっと愛用しています。先輩の博識ぶりと、この名前からは私だと想像できないだろうという読みの深さに先輩のセンスの良さに脱帽です。
だもんで、ヒトリシズカを見ると他人とは思えず、親近感と言いますか、「私がいる」と思ってしまいます。

花としては地味ですがこの地味さが世を離れ、ひっそりと一人で生きようとした静御前の姿なのだと思います。



今年も拙いブログにおつき合いありがとうございました。

良いお年をお迎えください(^^)