こんにちは
大阪府 和泉市
よしの整骨院の福留です
前回は当院の交通事故治療を
紹介させていただきました。
前回の記事はコチラ↓↓↓
今回は車 VS バイク・自転車の
ケガについて解説します。
車での事故件数は年々減少
している傾向にあります。
しかし自転車事故の件数比率は
おおよそ横ばいの傾向にあります。
自転車の絡む事故はそれだけ
多く発生しているんです。
今回はそんな自転車のケガと
バイクのケガも合わせて
紹介させていただきます。
まずは事故の特徴について。
車と違う点はバイク、自転車では
体を守る物があまりありません。
ヘルメットはしていても
体を守るものがないのです。
なので車同士の事故よりも
大きなケガを負うことがほとんど。
そんなバイク、自転車の事故で
多く見られるのは手や足のケガ。
中でも足のケガが多いです。
例えば
転倒しバイクの下敷きになり
足を打撲、挫傷したり
転倒しないように踏ん張った際
足の筋肉を捻挫したり
主にこのようなケガが
多くみられます。
他には転倒した際に手を着いて
手首のケガ(TFCC損傷)、
肩のインナーマッスルのケガ
(腱板損傷)を引き起こすことも。
このようなケガの場合は
整骨院ですぐみることができます。
しかし転倒の勢いによっては
手首や鎖骨、大腿骨などを
骨折することもあります。
このような骨折の場合は病院で
手術をしなければなりません。
そして病院で適切な処置を
受けたあとに後療として
整骨院で治療をすることができます。
いかがでしたか？
車と違ってバイクや自転車は
体に直接ダメージを負います。
ただバイク、自転車のケガは
スピードによって状況も大きく変わります。
なので一概にこのケガが多い
とは言えません。
当然、打ちどころによっては
事故の大きさ関係なく
重症となる場合もあります。
また前回も説明しましたが事故に限らず
日常生活で急に体を痛めたときにも
整骨院で治療することができます。
ただし自分のケガが整骨院で
見てもらえるかを判断するのは
難しいです。
自分で判断する前に
一度私たちに相談してください。
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次回は車 VS 歩行者で多い
ケガについてお話します。
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