こんにちは

 

和泉市 よしの整骨院

スタッフの福留です

 

 

4月15日(土)に

シークレットセミナーを

開催させていただきました。

 

 

 

今回のテーマは

下肢後面ベーシックアプローチ

 

 

下肢後面はマッスルセラピーの

基本が詰まっています。

 

 

手の使い方や筋肉の捉え方など

手技力が問われる部位です。

 

 

なので手の使い方などを

学ぶのにうってつけの場所なんです。

 

 

今回は院長に手の使い方を

修正していただきながら練習しました。

 

 

まずはアキレス腱、腓腹筋

半腱様筋のアプローチを

教えていただきました。

 

 

アキレス腱は皮膚筋膜の

可動性が悪いところです。

 

 

なのでビンビンと弾くような揉捏をすると

皮膚の痛さが出てしまいます。

 

 

では揉捏が理想なのでしょうか?

 

 

ここでは圧迫と揺らしを

組み合わせた揉捏を行いました。

 

 

この方法だと嫌な皮膚の痛みがなく

揉捏を受けることができました。

 

 

腓腹筋は手の使い方が

非常に重要でした。

 

 

風船を割らないように閉じ込める

イメージで腓腹筋を捉えます。

 

 

ポイントは母指の存在を消しながら

均等に圧を高めることでした。

 

 

これがなかなか難しいんです。

 

 

受講された先生はどうすれば

母指の存在を消せるか苦戦していました。

 

 

半腱様筋は手の使い方が

非常に重要です。

 

 

重ね母指で半腱様筋にアプローチ

するときのポイントは母指の水かき。

 

 

水かきをバネのように使うことで、

指で突くような動きがなくなり

嫌な刺激になることを防げるからです。

 

 

この手の使い方ができないと

半腱様筋をバチンと弾いてしまい

嫌な刺激を与えてしまいます。

 

 

母指を脱力しながらバネのように使うのが

なかなか難しく、私も苦戦しました。

 

 

次に内転筋のアプローチを

教えていただきました。

 

 

今回の内転筋アプローチは

これまでやったことのない内容でした。

 

 

今まで教わっていたうつ伏せでの

内転筋アプローチは、

 

母指腹から水かきの部分を使って面で均等に

圧を加えるように刺激を入力していました。

 

 

しかし今回はあえて母指腹で

筋腹を捉えて刺激を入力する

方法を教えていただきました。

 

 

意外と嫌な痛みがなく、

施術を受けることができました。

 

 

うつ伏せでできる内転筋の

アプローチが少なかったので

早速試してみたいと思いました!

 

 

最後に大腿二頭筋、長母趾屈筋

アプローチを教えていただきました。

 

 

大腿二頭筋のポイントは母指の密着。

 

 

母指が浮いた状態で揉捏をすると

鋭い痛みや怖さがでるからです。

 

 

大腿二頭筋を逃げないように母指で

ピタッと密着させて揉捏を行います。

 

 

そうすると嫌な痛みや怖さがなく

施術を受けることができました。

 

 

長母趾屈筋は解剖の理解が重要。

 

 

腓骨の位置を理解していないと

長母趾屈筋を的確に触ることはできません。

 

 

また筋肉を捉える方向も解剖を

理解することで、迷わずに済みます。

 

 

 

今回は手の使い方や筋肉の捉え方など

改めて思い出すいい機会となりました。

 

 

レベルアップした手技を患者様に

届けられるように、ひたすら練習します!

 

 

 

N様いつもありがとうございます。

 

 

 

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