こんにちは

 

和泉市 よしの整骨院

スタッフの福留です

 

 

3月18日(土)に

シークレットセミナーを

開催させていただきました。

 

 

 

今回のテーマは

頚肩部アドバンステクニック復習

 

 

今回は昨年の6月に行った

頚肩部アドバンステクニックの復習でした。

 

 

※昨年の記事はコチラ↓↓

 

 

しかし今回受講された先生方は

昨年のセミナーには参加していなかったので、

 

参加された先生のレベルに合わせて

今回のシークレットセミナーを行いました。

 

 

まずは頚椎部への半棘筋アプローチを

教えていただきました。

 

 

半棘筋は3つに分けてアプローチします。

 

 

3つのアプローチに共通して大切なのが、

手の使い方や適刺激を入力することです。

 

 

頚部はデリケートな部位なので

手の使い方や適刺激の入力が

特に重要なのです。

 

 

また今回は筋溝を狙うような

手技も行いました。

 

 

このような手技では尚更、手の使い方

適刺激に気をつける必要があります。

 

 

受講された先生は手の使い方に

苦戦していました。

 

 

また今回の半棘筋アプローチは患者様に

合わせた閾値の調整が難しいです。

 

 

適切な刺激を入力するには、

どうすればいいかも教えていただきました。

 

 

 

次に肩甲挙筋から僧帽筋上部にかけての
アプローチを教えていただきました。


その人に合わせて長軸方向や
横断方向に揉捏を変えて、

肩甲挙筋から僧帽筋に
アプローチをしました。



この手技で行う長軸方向へのアプローチは、

筋肉を揉捏する以外にも目的があります。


それは反対側の四指で頚椎のズレが
ないかを同時に確認しているのです。



これを確認することで次に行う
モビライゼーションの指標になるのです。


モビライゼーションは肩甲挙筋を把握し、
頚椎を均等に横方向へゆらゆらと行います。


先程の手技で確認した頚椎のズレを
戻すイメージで行いました。


最後にストレートネックのロックを外す
アプローチを行いました。


上位胸椎の半棘筋を揉捏しながら
飛びでた胸椎を元に戻すイメージで
手技を行います。



これに加えて上位胸椎に対して
モビライゼーションをかけるのが

有効です。



しかしこの手技も頚椎の傾斜を
考えて施術を行わないといけないので、
非常に手の使い方が難しいです。


また半棘筋は厚みがあるので
筋肉を捉えるには、しっかりと
指を沈める必要があります。



体の使い方、手の使い方に
受講された先生は苦戦していました。


最後に首の可動域を確認すると
かなり動きやすくなっていて
驚きました。


何度も練習してこの驚きを
患者様にも体感してもらえるよう
がんばります!

 

 

 

N様いつもありがとうございます。

 

 

 

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