こんにちは

 

和泉市 よしの整骨院

スタッフの福留です

 

 

1月21日(土)に

シークレットセミナーを

開催させていただきました。

 

 

 

今回は側臥位での下腿内側、内転筋、

腸脛靭帯の手技を教えていただきました。

 

 

ですがただラインを追っていくような

内容ではなく、神経領域を意識したり

刺激の入力方法を意識した内容となりました。

 

 

まずは脛骨内側縁の長趾屈筋、

ヒラメ筋にアプローチする方法を

教えていただきました。

 

 

ここでは認知覚が働く刺激を

意識した手技を行いました。

 

 

認知覚が働く刺激とは、

「あーそこそこ」と触られていて

納得できる反応がある刺激です。

 

 

認知覚が働くことによって、

ポリモーダル受容器が興奮すると

鎮痛が起こり、痛みの改善に繋がります。

 

 

なのでマッスルセラピーにおいて

認知覚というのは非常に大切な反応です。

 

 

また長趾屈筋、ヒラメ筋は

坐骨神経から分岐する

脛骨神経の支配領域です。

 

 

私は腰椎分離滑り症で

よく足が痺れます。

 

 

施術を受ける前も痺れていましたが、

施術後は痺れが楽になっていました。

 

 

次に内転筋にアプローチする方法を

教えていただきました。

 

 

大腿の内側部は内転筋以外にも

神経や血管が走行するデリケートな部位です。

 

 

なので大腿部内側をゴリゴリと

触わるのは非常に危険です。

 

 

ではどんな揉捏の仕方が理想なのか?

 

 

ポイントはマッスルセラピーの

基本的な揉捏のステップでした。

 

 

手の置き方や筋肉との距離の詰め方など

マッスルセラピーを行う上で、初めに習う

揉捏のステップです。

 

 

この手の使い方が出来ていれば

嫌な刺激がなく、揉捏することが

できるでしょう。

 

 

私は内転筋の施術を受けるのが

痛くて苦手でした。

 

 

しかしこの揉捏のステップを踏んでると

嫌な痛みがなく施術を受けることが出来ました。

 

 

最後に腸脛靭帯、外側広筋への

アプローチを勉強させていただきました。

 

 

ここで意識するのは響くような刺激です。

 

 

ただ筋肉を揉みほぐすような方法では

響くような刺激を入力できません。

 

 

響くような刺激を入力するには

ねちっこくゆっくりとしたストロークを

意識した揉捏が重要でした。

 

 

この揉捏をすると膝の内側まで

関連痛が出て驚きました。

 

 

また揉捏の緩急も大切です。

 

 

ガッツリ刺激を入力するところと

緩和する刺激の緩急が、

症状を改善させるポイントなんです。

 

 

痛いけど効くような刺激を

感じることができました。

 

 

 

今回は施術のラインなどは

プロフェッショナルコースと同じでした。

 

 

しかし神経領域を考えたり

刺激の入力方法を考えたり、

 

いつもより頭を使った内容で

難しかったです。

 

 

この技術を患者様に提供できるよう

練習しようと思います。

 

 

 

N様、いつもありがとうございます。

 

 

 

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