こんにちは

 

和泉市 よしの整骨院

スタッフの福留です

 

 

11月19日(土)に

シークレットセミナーを

開催させていただきました。

 

 

 

今回のテーマは

腰臀部の筋肉を効果的に緩める

 

 

まずは殿筋を効果的に緩める方法と、

 

禁忌とされていた大転子に

アプローチする方法を

教えていただきました。

 

 

まず殿筋の効果的に緩める方法ですが

経験の浅い方は、

 

「殿筋はゴリゴリ揉まないと緩まない」

 

と勘違いしている人がいます。

 

 

殿筋は力技でゴリゴリ施術をしても、

緩んでくれません。

 

 

むしろ力の押し合いになって

より殿筋に力が入ってしまいます。

 

 

筋肉の収縮抵抗がキツイ部位ほど

丁寧に施術する必要があるんです。

 

 

では殿筋を効果的に緩めるには

どうすればいいのでしょうか?

 

 

殿筋を効果的に緩めるには

解剖の理解が重要です。

 

 

例えば上殿神経・下殿神経の

通り道が広げてあげると、

 

ゴリゴリ施術をしなくても

殿筋が緩んでくれます。

 

 

そして手技の選択も大切です。

 

 

今回は三つの揉捏方法で

殿筋を施術しました。

 

 

起始部や筋腹など、場所によって

手技を使い分けて揉捏を行いました。

 

 

私は今まで筋腹部をバリバリと

乗り越えるように揉捏をしていました。

 

 

しかしこの揉捏の仕方は

リバウンドの原因になります。

 

 

今回はリバウンドにならない

揉捏方法も教えていただきました。

 

 

また今回は禁忌とされていた

大転子周辺までアプローチを行いました。

 

 

丁寧に筋線維を探ってから

ねちっこく揉捏を行いました。

 

 

この方法だと骨の痛みがなく

アプローチすることができました。

 

 

次に腸骨稜上縁へのアプローチと、

 

禁忌とされていた腰椎部を

外側からアプローチする方法を

教えていただきました。

 

 

腸骨稜上縁には、脊柱筋外側、

腰方形筋、腹斜筋が存在します。

 

 

これらの筋肉は腹腔方向にベクトルを

向けてアプローチをします。

 

 

しかしここは注意が必要です。

 

 

なぜなら腰椎方向への圧迫は

肋骨突起の骨折を引き起こす

可能性があるからです。

 

 

腰椎部を外側からアプローチするのが

禁忌だったのは、これが理由です。

 

 

ですが今回は外側からアプローチをしても

リスクの少ない方法を教えていただきました。

 

 

ここはリスクがあるところなので、

詳しい手技の内容は明かせませんが、

 

今回教えていただいた方法なら

リスクが少ないと感じました。

 

 

このアプローチ後に腸骨稜上縁を

再び入ると、指がスッポリ入るほど

筋肉が緩んでいてびっくりしました。

 

 

 

今回は様々なアプローチがあり

盛りだくさんな内容でした。

 

 

しかしどのアプローチにも

共通して大事なのが解剖でした。

 

 

特に禁忌の内容は解剖を理解

していないと危険です。

 

 

まさにシークレットセミナーでしか

できないような内容でした。

 

 

早速練習してこの技術を

患者様に届けられるよう頑張ります!

 

 

N様、いつもありがとうございます。

 

 

 

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