こんにちは
いつもご覧いただきありがとうございます
和泉市 よしの整骨院
スタッフの福留です
さて、先日事故の患者さんから
「整骨院で治療してたら
整形外科行かんでええの？」
という質問をいただきました。
実は整骨院で治療を受けていても
整形外科は通わなくてはいけません。
今回は整形外科に通う理由を
説明させていただきます！
主な理由は３つあります。
１つ目は早期に打ち切られるから
２つ目は後遺障害診断書
３つ目は整形外科で行う検査が重要だから
では順に説明していきます。
早期に打ち切られる
早期に打ち切られる理由として、
通院頻度の低さが挙げられます。
これは整骨院ではなく
整形外科の通院頻度です。
通院の期間が少ない＝良くなっている！
と損保会社が判断して治療を
打ち切ることがあります。
そうならないためにも週に一回は
整形外科へ通院した方がいいです。
後遺障害診断書
これは治療を続けても治癒しない
後遺症が残ったときに、
この症状を後遺障害と認定して
もらうときに必要な書類です。
この書類は医師にしか作成できません。
整骨院では書くことができません。
この後遺障害診断書は
治療の経過をみて作成されます。
なので整形外科に通っていないと
この資料を作成することができません。
だから整形外科には定期的に
通う必要があるんです。
整形外科で行う検査
整形外科ではレントゲンやMRIなどの
体内の状態を画像にする検査を行います。
これらの検査が重要なんです。
なぜなら症状を医学的に証明できるからです。
医学的に証明されれば、
後遺障害の認定にも有利に働きます。
そしてこれらの検査は
できるだけ早い段階で行いましょう。
時間が空きすぎると事故での
ケガかどうか疑われてしまいます。
いかがでしたか？
時間がなくてなかなか
整形外科に通えない
という人もいらっしゃいますが、
必ず整形外科には通院しましょう！
また通院に関しての問題があれば
弁護士に相談するのもオススメです。
もし相談できる弁護士が
いない場合は当院へご相談ください。
当院では施術を受けていない
ご家族、知り合いも
当院の紹介であれば、
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