こんにちは晴れ

 

和泉市 よしの整骨院

スタッフの福留です

 

 

 

2月19日(土)に

シークレットセミナーを

開催させていただきました。

 

今回のテーマは

鵞足部の痛みへのアプローチ方法

 

 

膝の痛みは外側もあれば、

内側や膝蓋骨周囲など様々です。

 

 

今回はその中でも内側の

鵞足部の痛みへのアプローチです。

 

 

膝の痛みを改善するには

股関節や足関節の問題もあります。

 

 

今回はその中でもまさに局所的な

鵞足筋に対するアプローチです。

 

 

まずは鵞足部のアプローチでの

大切なポイント教えていただきました。

 

 

それはいかに症状の再現を

誘発するような関連痛を出せるかです。

 

 

今回は関連痛が出やすい

3つのポイントを勉強しました。

 

 

 

1つ目のポイントは半膜様筋です。

 

 

鵞足部への関連痛を誘発しやすい

半膜様筋のポイントは、

半腱様筋の母指一つ分内側。

 

 

このポイントにアプローチするには、

まず半腱様筋の確認が必要です。

 

 

大腿骨顆部内側後面の

半腱様筋腱から、

 

 

坐骨結節付着部までの

解剖を確認していきます。

 

 

ここまで半腱様筋の解剖を

理解することによって、

 

 

正確に関連痛を誘発するポイントに

アプローチできるのです。

 

 

 

2つ目のポイントは腓腹筋内側頭線維です。

 

 

腓腹筋内側は半腱様筋との

クロスポイントを狙っていきます。

 

 

ここは構造上ストレスが

かかりやすい部分でもあります。

 

 

このポイントも解剖の理解が必要ですね。

 

 

このポイントは普段行っている

骨を受けにして行う揉捏と

違う方法でアプローチします。

 

 

内側頭線維にダイレクトストレッチングを

かけるように刺激を入力していきます。

 

 

 

3つ目のポイントは内転筋です。

 

 

鵞足部への関連痛を誘発するポイントは

大腿部の内側の真ん中付近にある

長内転筋です。

 

 

内転筋群は手の使い方が

非常に大切です。

 

 

なぜなら鋭い痛みを誘発する

恐れがあるからです。

 

 

今回はそうならないための

アプローチの方法を学びました。

 

 

練習では嫌な刺激になっていないか

こまめに聞きながら施術を行いました。

 

 

 

最後に大腿部外側のアプローチを

勉強させていただきました。

 

 

大腿部外側をアプローチする

理由は2つあります。

 

 

1つ目は内転筋群と拮抗している

腸脛靭帯にアプローチするため。

 

 

2つ目は中間広筋に

アプローチするためです。

 

 

中間広筋も膝の痛みに

関与する重要な筋肉の1つです。

 

 

なぜ中間広筋なのに

大腿外側からアプローチするの?

 

 

と思うかもしれませんが

それは解剖を確認すれば分かります。

 

 

中間広筋は

 

 

大腿骨前面および外側面から、

膝蓋靭帯を経由して脛骨粗面

に付着しています。

 

 

思いのほか外側に

ボリュームがあるんです。

 

 

つまり中間広筋に刺激を入力するには

外側からアプローチする必要があります。

 

 

シークレットでしかできない

貴重な内容でした。

 

 

 

 

N様いつもありがとうございます。

 

 

 

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