こんにちは

 

大阪府 和泉市 

よしの整骨院 スタッフの福留です

 

 

 

昨年、12月10日愛知にて

28台が絡む玉突き事故が発生しました。

 

次々と押し出されるように

車が衝突していました。

 

中には衝突された車もあれば、

前の車に衝突した車もあります。

 

 

このような場合、

責任はだれにあるのでしょうか?

 

始めにぶつかった車なのか

押し出されるように衝突した車なのか

 

解説いたします。

 

 

 

過失割合はどうなるの?

 

玉突き事故も様々な

パターンがあります。

 

今回のような事故での過失割合は、

初めに追突した車が100%の過失を負います。

 

押し出されて追突した車に

過失は付きません。

 

 

しかし追突された車にも問題が

あった場合は過失割合が変わります。

 

例えば

 

不必要なブレーキ

不適切なハンドル操作

 

これらは追突された車にも

過失が発生します。

 

 

いかに交通ルールに則った運転を

しているかが大切なんです。

 

 

 

損害賠償はだれに請求する?

 

玉突き事故は当事者が

三人以上います。

 

このような場合はだれに

どれだけ請求できるのでしょうか?

 

 

まず損害賠償を請求できるのは

過失がある人です。

 

例えば…


初めに追突した車をC車とします。

 

C車が渋滞中のB車に追突しました

 

 

その結果B車は押し出されるように

A車に追突してしまいました。

 

 

この事故での過失はC車が100%。

 

この場合A車とB車C車に

損害賠償を請求することができます。

 

しかし事故の原因がB車にある

場合はどうなるでしょうか。

 

例えば

 

B車が不必要な急ブレーキを

かけました。

 

 

それによりC車はB車に衝突。

 

 

B車は押し出されるようにA車に

追突しました。

 

 

このような場合はB車にも

過失が発生します。

 

なのでA車B車にもC車にも

損害賠償を請求できるのです。

 

事故の規模が大きくなるほど

ややこしくなりますね。

 

 

いかがでしたか?

 

玉突き事故は過失割合が

非常に複雑です。

 

また請求も誰にしたらいいか

判断するのは難しいです。

 

こういうときは弁護士に

アドバイスを貰うのをオススメします。

 

もし相談できる弁護士が

いない場合は当院へご相談ください。

 

当院では施術を受けていない

ご家族、知り合いも

 

当院の紹介であれば、

無料で弁護士に相談できます。

 

困ったときは

お問い合わせください!

 

 

 

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