こんにちは晴れ

和泉市よしの整骨院

スタッフの福留です

 

 

8月23日(土)に

シークレットセミナーを

開催させていただきました。

 

 

今回のテーマは

「QLSを開放する」でした。

 

 

まずはQLSについて解剖を確認します。

 

QLSとは・・・

  • 上腕骨外科頚
  • 上腕三頭筋長頭
  • 大円筋
  • 小円筋
の4つで囲まれる隙間です。
 
この隙間を
  • 腋窩神経
  • 後上腕回旋動静脈
が通過しています。
 
これらが圧迫されると
上腕外側に痛みやシビレを引き起こします。
 
他にも、首の痛みや五十肩は
QLSを構成する筋肉が痛みに
関係していることもあります。
 
また頚椎ヘルニアが原因と思われていた
痛みや痺れ、筋力低下がQLSの圧迫が
原因だったということもあります。
 
 
そして今回の施術は
このQLSを開放するという内容でした。
 
ポイントは2つありました。
 
 
1つ目が棘下筋と小円筋
 
 

今回は従来の施術をより細かい所まで

確認していきました。

 

 

例えば小円筋は三角筋後部に隠れている

上腕骨頭周辺まで細かく施術しました。

 

そのためには、三角筋後部の

緊張を取る必要がありました。

 

しかしここは橈骨神経も走行する

部位なので注意が必要でした。

 

 

そして2つ目のポイントは大円筋

 

 

大円筋は基本的な手の使い方を

再確認できました。

 

皮膚を引っ張らないようになどを

気をつけて施術を行いました。

 

そして大円筋は上腕三頭筋の

長頭付近まで細かく確認していきます。

 

次に入る関節下結節につく

上腕三頭筋の長頭を明確に

把握するためです。

 

上記2つのポイントを踏まえて

上腕三頭筋長頭に入ると、

かなり入りやすかったです。

 

 

施術後は肩の挙上が引っかかりなく

できるようになっていました。

 

 

次に筋連結している

棘上筋を施術していきました。

 

 

従来のやり方と同じですが、

今回はより丁寧に棘上筋を

捉えるように施術を行いました。

 

改めて丁寧に施術をすると

棘上筋を捉えるのが甘かったと

実感できました。

 

 

今回は自分の手技を改める

いい機会となりました。

 

もう一度自分の手技を

見直そうと思います!

 

 

N様いつもありがとうございます。

 

 

 

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