こんにちはロケット

 

大阪府 和泉市

よしの整骨院 スタッフの福留ですちゅー

 

 

 

一年も半分を過ぎましたね。

 

さて先日、こんな問い合わせの

電話がありました。

 

 

数日前に追突されて、初めは痛くなかった

 から物損で事故の処理をしたんです。

 

でも後から痛くなってきたから、整骨院で

 治療して欲しいんやけど…

 

という内容でした。

 

この方は整形外科へは行ったものの

診断書は貰っていない状態でした。

 

 

このような場合に必要なのは

 

  • 診断書を医師に書いてもらう
  • 物損事故から人身事故への切り替え
  • 保険会社への連絡
 
では順に解説していきます。
 
 
 
診断書を医師に書いてもらう
 
 
診断書は後々の処理や請求の際に
必要となる書類です。
 
 
例えば
  • 損害賠償を請求する
  • 物損から人身事故に切り替えるととき
これらの処理の際には、
必ず診断書が必要となります。
 
そして診断書ですが、できるだけ早く
書いてもらうようにしましょう。
 
理由として、時間が経つにつれて
事故とケガの因果関係の説明が
難しくなるからです。
 
 
これらの事から、診断書は早めに
貰う必要があるんです。
 
 
 
物損事故から人身事故への切り替え
 
 
物損➡人身にわざわざ切り替えるのは
理由があります。
 
それは「実況見分調書」という
資料が作成されるからなんです。
 
 
これは事故の状況を記録したものです。
 
そしてこの資料をもとに、過失割合や
慰謝料の額が決定します。
 
では人身事故への切り替えは
どのように行うのでしょうか?
 
まず切り替えに必要なのが、
医師が作成した診断書です。
 
注意点として整骨院などでは
作成できないので気をつけましょう。
 
先ほど説明したように事故とケガの
因果関係が分かる資料が必要です。
 
そして診断書を持って事故を管轄する
警察署へ行きましょう。
 
すると後日、加害者とともに
実況見分が行われます。
 
このようにして切り替えが行われます。
 
 
この切り替えも早めに行わないと

人身事故と判断できないとして

切り替えできない場合があります。

 

なので1~2週間以内の切り替えを

オススメします。

 

 

 

損保会社への連絡

 

 

整骨院へ通院するには加害者の

保険会社へ連絡する必要が有ります。

 

しかしその前に必要なステップがあります。

 

 

それは医師の同意です。

 

理由として、医師の同意があることで

治療の必要性が証明されるからです。

 

保険会社の多くは治療の必要性が

証明されないと整骨院への通院を

認めてくれないケースが多いです。

 

なので医師の同意を得てから

保険会社へ電話をするとスムーズに

話が進むと思います。

 

 

※整骨院で治療を受けるための

 ステップを詳しくまとめています。

       ↓↓↓↓

 

 

しかし医師が整骨院への通院を

同意してくれないというケースも多くあります。

 

ですが当院はクリニックと提携しています。

 

診察はオンラインで受診することが

できるのでコロナ禍でも安心。

 

さらに同意書や診断書は郵送で

ご自宅まで届きます

 

もし通っているクリニックが

同意してくれないという場合は・・・

 

ぜひ一度当院へご相談下さい!

 

 

 

いかがでしたか?

 

当院では今回のようなケースの

問い合わせが多く寄せられています。

 

 

「どうしたらいいか分からない」

 

というときは弁護士に相談することを

オススメします。

 

もしあなたが弁護士特約をつけて

いるなら必ず利用してください。

 

「弁護士に相談するほどのことかな?」

と相談するのをためらう人がいます。

 

 

しかしこれを見れば弁護士特約の

大切さがもっと理解できるはずです。

↓↓

 

 

また当院は弁護士とも提携しています。

 

そして無料相談もあります。

 

事故に関する相談があれば、一度

当院へお問い合わせください。

 

 

 

 

 

なたもプロが認める施術を一度体験してみませんか?

 


4時間の無料相談もありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

予約・お問い合わせはこちらから↓↓

 

 

0725-46-1257まで 


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