「セルフマネジメント」自分自身を経営するということ
前回の内容のちょっとだけ深堀編です。自分は「〇〇派」「〇〇タイプ」ということの理解や説明はかなり大変。自分の中には複数の要素があって、それらが複雑に絡み合って成立しています。トピックスにあわせて書いている「〇〇派~」というのは、同じ「派」であっても「〇〇派に見えて実は〇〇派~」とか「ちょっと押され気味の〇〇派」とか「筋金入りの〇〇派」などなど、なかなか一言では説明しきれないこともあります。西洋占星術は「自分の中の宇宙」という概念がベースになりますが、そこから説明するとちょっと時間も必要です。ただ、鑑定時に部分的にでも少~しだけそこを丁寧にご説明させていただく時がありまして・・・ご相談内容のベースにこの部分が大きく関係しているような場合。細かく説明すると上記のようにややこしくなって本来のご相談の主旨からそれてしまうため、乱暴な例えですが、『株式会社「自分」』という例でご説明したりしています。例えば、 社長がいて 役員がいて 人事担当がいて 営業担当がいて 技術担当がいて・・・ という、一般的によくあるような会社の構成が「自分の中」にあるイメージです。会社のトップは「社長」になるわけですが、・社長と役員の仲があまり良くない会社・Theワンマン社長!の会社・営業力を伸ばしたいと社長が悩んでる会社・会長の力が絶大で社長の影が薄めの会社・社長と社員全員が仲良くアットホームな会社などなど、世の中にはいろんなパターンの会社がありますが、「ウチの会社、社長と役員の仲が悪くて方針決定が遅いのよね~」「ウチは社長がワンマンだから、常にトップダウンで意思決定のスピードは速いなぁ(細かいところの詰めは甘んだけどねぇ〜)」みたいな、一般的に想像できるようなさまざまな組織の構図が自分の中にあって、それらの関係性によってその人のキャラクラーやカラーが決まります。(イメージです。)そして、この会社は自分そのものなので・・・転職が出来ません(★´∀`)ノなので、スムーズなやり取りが難しいところがある場合、折り合い付けてうまくやっていくにはどうしたらよいか?「株式会社自分」の経営方針=セルフマネジメント方針、が、カギになる事があります。「自分」の経営者は「自分」です。会社も人も、外から見つめなおすと、、、案外いろいろ見えてきます☆彡●吉祥寺 このはな咲や●