やはりモナリザは1番人気ですね。




人の数が違います。



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思ってたより意外と小ぶりでした。


とお~くにあるのがモナリザ。



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近づいて見ると防弾ガラスに覆われてました。



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あまりの美しさにしばらく我を忘れて見惚れてしまった。


こんな貴重な作品が目と鼻の先で観れるなんてパリが芸術の都と言われる由縁がわかる。



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それにしても何やらこの部屋。


他の部屋と雰囲気が違うなような…と。




聞いてみると、このモナリザを照らす照明を提供してるのが。



日本の企業、HITACHIのものだそう。



世界的な作品を照らす重要な照明が日本の企業のものなんて。



日本人として誇らしいですね。




なのでルーブルの館長が日本へ感謝の意味も込めて。



日本風の天井や日本からの床材を使ったそうです。




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この作品はヴェルサイユにも飾られてたもの。




この世に同じ作品を4枚まで描いて良いという決まりがあるそうです。



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ミケランジェロの失敗作。


失敗作で未完成だからこそ、彫刻の針のあとや技法が学べる貴重なものですね。




色々な作品を観て思ったのが。



素晴らしい作品なのに、写真のフラッシュ撮影可能で。


作品の目と鼻の先で鑑賞できる展示の仕方。



貴重な作品が早く痛んでしまって。


なんでもっと大切に保管しないんだろうって。



驚きました。




それには館長の気持ちが反映されてるそうで。




素晴らしい作品を目の前で見て感じれる環境を残すことが未来の芸術家の作品の誕生に繋がると。



あのピカソも毎日ここに来てデッサンのタッチや色使いを研究したことで今のピカソが誕生したそう。



芸術は継承されていくんですね。




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