元 predia メンバーで、
元ジェンガール、
現在、ソロで活動している
竹田 愛(メグミ)さんが、
恋愛バラエティー『恋んトス 4』に
出演するというので、
終盤から見始めた。


後1回でシーズン4は
最終回のようである。





かつての『あいのり』や
『テラスハウス』のような番組。


男女を集めて、
共同生活させて、
その中で恋愛が生まれる様子を
ドキュメンタリータッチで描く、
そんな番組。


『あいのり』の男女は、
視聴者公募のほぼ素人さんだったが、
『テラスハウス』は、
芸能人が集められた。


『恋んトス』も、ほぼ芸能人。


『あいのり』は、
結構見ていたが、
『テラスハウス』は、
ほとんど見なかった。
なんか話してることが、
台本通りの台詞っぽかったり、
カメラワークが不自然で、
ドラマっぽかった印象がある。


「これはドラマです」と言われれば、
そのつもりで見れるのだが、
あくまでドキュメンタリーを装い、
コメンテーターが、
ああでもないこうでもないと、
感想を被せながら見せるスタイルが、
どうにも胡散臭い。


『恋んトス』も
恐らく脚本家がいて、
台本があり、
演出家がいて、
何度も撮り直しして、
編集を重ねて、
完成させる「ドラマ」なんだと思う。


運命を左右するコイントスも、
表か裏かなんて、
何度でも撮り直せるからね。


かつて桜子が日テレジェニックで、
逗子の海の家から生中継した時、
入りからずっと現地へ見に行った。


生中継でも、台本があり、
スケッチブックのカンペがあり、
桜子のコメントは、ほぼカンペ通り。
偶然来ていたお客さんとして
出演した何組かのグループも、
東京からそのためにわざわざ来た、
エキストラのタレントさんたち。


通しリハーサルがあって、
そこで監督から細かい修正が入って、
カンペに書き加えられる。


テレビって、こうやって作るんだ?
と、感心するやらガッカリするやら。


出演者とスタッフが話しをする
舞台裏みたいな場面があって、
いかにも筋書きのないドラマ風に
見せてはいるけど、
やはり作り物なんだと思う。


とは言え、
文句言ってる割には
嵌まってみてたりする自分。(笑)


いなっちの堪え忍ぶ女キャラが、
愛しく思えてきたりして。。。
でも、海の家のオーナーに
食ってかかる場面見ていたら、
彼女は決して
そういうタイプの娘では
ないのだろうな?と思ったり。


次が最終回のようで、
我らがめーしゃんが、
複数の男性からアプローチ受けて、
盛り上がってきてる。


それなりに面白い。


めーしゃんが出てなけりゃ、
自分からは
見なかった番組だろうな。。。