「令和時代に求められる自治体職員像」の動画を見た
1、日本はなぜ世界一から転落したか
2、社会の変化と管理職の”受難”
3、管理職・中間管理職の役割の重要性
まず
1、日本はなぜ世界一から転落したか
参考データーは
①「ビックマック指数」
②1日あたりの労働時間(男性職員)
③時間あたりの労働生産性
④従業員の職場愛着度比較
⑤自己研鑽しない日本の社員
⑤自己研鑽しない日本の社員
次は、どれだけ自分で勉強していますか。という調査です。
テクノロジー活用に向けてのスキル、簡単に言うと今のIT、デジタルの勉強をどれだけしてるかという調査です。
日本は「していない」が73%、4分の3の人が私は研修していませんと数字が出ています。
世界では「していない」が23%、4分の1で、自分個人で勉強しているという人が6割、事業主を通じて、これは職場の研修だと思いますが、26%、4分の1の人が自らやっています。
前回までのデーターで、日本の職場は仕事人間で、長時間労働に耐えると言われていましたけども、この一皮むくと、実はあまりしたくない仕事を長時間だらだらやってるいうのが透けて見えてきます。
そして、人事課に任せっきりなものですから、自分からは研修せずに、 人事課任せというのが見えてくると思います。