変革の兆し | ゴールにパスしろ!

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白髪頭の還暦過ぎ男のブログです。

川崎フロンターレを応援しています。
愛犬リンちゃんの事も書いています。

川崎市政100周年を記念して等々力公園上空で飛ぶブルーインパルス。


綺麗な戦隊を組んで飛んでいました。


試合の方は…。


応援する気のないワルンタ…。

4試合勝利なしで
3試合連続ドロー…。

試合終了後は
珍しくゴール裏から
ブーイングの嵐となった。

だが、自分の考えは少し違う。

前回の書き込みでは
鬼木監督の采配を批判したが、
徐々に鬼木監督自身が采配の変革させている
兆しが出てきたと実感。

フロンターレはミドルシュートが少なすぎる
と思っていたが、
先制点は背古樹のミドルシュートの相手ディフェンダーのクリアミスをマルシーニョが押し込んだゴールだった。
これは変革の兆し。

先制点を取った後、
サンフレッチェに攻め込まれる場面が増えたが、
守備を固め、カウンター狙いに徹するべき。
と、言うのが、
自分の目指すフロンターレの変革だと
思っているので
このまま勝てれば
浮上のきっかけとなる試合になったと思う。

残念ながら、
終盤にミドルシュートを決められ
同点となったが、
その後も小林悠を中心にカウンター攻撃を続け、
ゴールに迫ってきました。

惜しくもドロー。
フロンターレにとって
良い試合かどうかは
人により判断は分かれると思うが、

明らかに
これまでの鬼木監督のサッカーとは
違うサッカーでした。

鬼木監督自身が
フロンターレのサッカーの変革に
本腰を入れた。

まだ、後半戦が始まったばかり、
今後のフロンターレに期待したい!