昨日のＴＢＳバースデーの放送より抜粋。
長いです。
四部作です。
2007年に甲子園で最速の155キロの投げた男。
2010年に日本人初の161キロを投げた男。
東京ヤクルトスワローズ 由規。
しかし、5年前由規は一軍から姿を消した。
由規 奇跡の復活へ…。知られざる1771日の闘い
由規が右肩の違和感を感じたのは2011年9月3日の巨人戦で7イニングを投げた後。
この試合を最後に由規は一軍で5年間投げられなくなる。
試合の翌日に投球練習で一球投げただけで右肩に激痛が走る。
シーズン終盤という事もあり、大事をとって一軍を外れる。
スポーツ紙にはレギュラーシーズン絶望と書かれる。
この年は２位でＣＳファーストステージを神宮で巨人と戦うがヤクルトは敗れる。
続編は第二部へ。