2024年7月15日セカンドシングルをリリース

「Ocean of Love」

良紀らしさ全開のサマーソング!ご期待ください!

 

最近ハマっていること(護身術の話)

 

 

ダイエットのために格闘技を再開して3ヶ月

最近ヒマがあれば格闘技ノウハウ動画を見てしまう

これはもうハマっている

 

最近のお気に入りは

空手家の纐纈卓真先生と、キックボクシングの久保優太選手の

コラボ動画にハマっている!

 

 

感覚やフィジカルが強さを決める世界において

ここまで論理的に納得がいく説明動画は珍しいと思う

 

もちろんドンドンドーン!拳で語り合うみたいなのは好きだ

でもそれは20代くらいまでの価値観だった

さらにアマチュアである以上

そこにフォーカスしていても、絶対的な自信や楽しさは得られないという感覚がある

試合をしないなら余計だ

 

相手に当てさせないことや、当たっているという感覚を与えておいて

実はこっちはノーダメージどころか相手の拳にダメージを与えるガードなど

そんなことがボクは好きだ

 

ミドルキックをガードが間に合わなくてもらってしまうときは

ちょっと脱力して当たった衝撃を利用して後ろに跳んだり

顎にパンチが入ると瞬間的にわかっているけど

ガードも避けることも間に合わないときは

首をひねってダメージを逃したり、そんなことを意識してトライしている

 

もともと護身術も兼ねてはじめた格闘技

相手に攻撃せず、相手の攻撃意欲を削ぎ落とすことを身につけたいと思っている

相手に攻撃をするということは

それは同時に暴行罪ということで犯罪者になるということでもある

身を守るのが護身術

家族を悲しませたくないから昔から喧嘩はしなかったし

今も同じ気持ちがある

攻撃をせず相手に攻撃する意欲を失くさせることができることは最強な気もしていて

ボクはそこを目指している

これが選手だったらとてもつまらない選手だと思うので人気がでませんね〜

 

 

以前ボクシングジムでマススパーをやっていたときの感覚で

倒すか、倒されるかが決まるのはパワーだけではないという感覚もあって

拳の当てるべき点が

ピンポイント良い角度で、一番効くタイミングで、

意識の飛ぶ点にゴツっと入ると

多分、6〜7割の力でも人の意識は飛ぶのだと思った

 

ローキックも当てるべきポイントに当たると

死ぬほど痛いということは有名な話ですが、

実は野球やってたとき硬式ボールが直撃して

吹っ飛ぶくらい痛くて、筋肉も固まり動けなくなった箇所があって

それを身をもって知っているので

マススパーなどで本当に3割くらいの力でだけど

いつもあえてそこを蹴る様にしている

たぶん相手は痛くないけど、本能的にすごく嫌な感覚だと思う

 

 

ボクはカウンターというものに魅力を感じるのです

フィジカルも大事だし、格闘技なので自分から攻撃することも大事だけど

自分よりパンチやキックが強い人はたくさんいるし

テクニックが上手い人も本当に年齢、性別問わずに、たくさんいる中で

何より体重で、かなりパワーの差は決まってしまうこともあり

いざ、護身術という視点で考えると

素手で、自分よりも狂気に満ちたガタイのいいやつが

襲ってくる最悪のシチュエーションを想定すると

体重差があっても効く方法を習慣として身につけておかなければならない

そんな気がする

 

やはり相手の力を利用したカウンター

相手の攻撃が当たらない角度や距離の間合いの制圧

相手が空ぶっている隙に全力で逃げる戦術

接近戦が逃れられない状況ならゼロ距離からできるガードや攻撃

そんなことに魅力を感じる

 

武器を持っている相手だったり、対複数だったりしたら、

それはもう対峙すること自体が選択として間違いなので

あらゆる卑怯な手段を用いて逃げることに全振りする!

 

 

あ!UFOだっ!☝️🛸💫

 

っと、空を見上げた瞬間に目潰しからの全力ダッシュ!!笑

 

 

 

そういえばボクシングジムのときは

ミットが遠くて、かなり限界の当たるか当たらないかの距離にミットがあって

しかもインパクトの瞬間はじいてくれない

さらにトレーナーもフットワークを使う、そういう練習だった

常にステップイン、ステップバック、ダッキングを求められて

ミットうちが地獄のような疲労感だった

ステップインして回旋しながら最後に手首も入れていかないと音もでない感じだった

 

キックボクシングジムになったら

ミットは顔の横で固定してくれてて、インパクトの瞬間はパリングしてくれるミット

ただミドルキックがえらく体力を消耗するので

基本は狭いエリアでの動きのわりに、めちゃくちゃ疲労感があった

ステップインしたら前蹴りをくらうキックボクシングは

ボクシングとはまた異なるコツがあるのだと学んだ

 

 

なんにせよ、格闘技は痛い、苦しい、怖いという要素はやはりあるものの

「楽しい」

そんな気持ちが強いからハマる人が多いのだと思った

 

 

自分の成長が楽しいという感覚を実感しやすいからだと思った👊

なので、ボクは最近ヒマがあれば格闘技のいろんな人のいろんな技術解析を

見まくっているのでした!

 

 

今日は趣味のお話でしたm(_ _)m

 

 

 

セカンドシングル7月15日発売(購入は以下リンクより)

 

 

 

発売中の良紀の楽曲購入は以下リンクより

 

 

 

音譜 Profile 音譜

 

YOSHINORI / 良紀

千葉県出身

シンガーソングライター


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