【川上村 白いんげん】
「白いんげん」
この2種類、どちらもとあるおばあちゃんが育ててらっしゃいます。
どちらも同じ白いんげんですが、タネを頂いたところが違うとのこと。
左手に持っておられるが、ご近所のUさんから頂いたもの。
仮に「Uマメ」とします。
右手が、ご近所のHさんから頂いたもの。
仮に「Hマメ」とします。
1粒ずつ拡大したもの。
左が「Uマメ」、右が「Hマメ」。
Uマメのものはさやが長く、さやいんげんとして食べてもおいしいそうです。
Hマメのものはさやが短いそうです。ただ、1粒あたりの重さは圧倒的にこちらのほうが重いです。
Uマメから頂いたものは、40年栽培しているそうですが、だんだんさやが小さくなってきたそうです。