書いていこうと思います。
Twitterは新しいメディアで、
Twitterがビジネスチャンスになりうる
それは誰も否定しないと思います。
最近、フォロワー数が多ければビジネスにつながる
そんな話しを耳にしました。
この話しをきいて、自分なりに考えたことを書いてみようと思います。
Twitterから契約等の申込に至るまでの流れを簡単に示すと、
Twitter → ブログ → メールや電話による接触 → 成約
という流れになるのが一般的だと思います。
Twitterのフォロワーが増えれば、ブログを見てくれる人が増える
と考えるのは自然だと思います。
でも、それは本当なのでしょうか？
フォロワーが１０００人いて、そのうち３０％のフォロワーが
ブログを見てくれるとすると、３００人がブログを見てくれる
という計算になります。
他方、フォロワーが５００人でも、７０％のフォロワーが
ブログを見てくれるのであれば、３５０人が
ブログを見てくれるということになります。
そうすると、フォロワーの数が大きければ大きい程
ビジネスにつながりやすいということではなさそうです。
フォロワー自体を増やしても、
自分のブログを見てくれるフォロワーさんを増やさないと
あまり意味がないということですね。
今の段階だと、フォロワー数がフォーカスされていますが、
いずれ、フォロワーさんの質が問題になっていくと思います。
（続く）
最後まで読んで下さってありがとうございます。
